Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

アオサギ 1597

2014.07.22 15:00

この黒松には、

蒼鷺(あおさぎ)の巣が、3つあります。

親が戻ると、子が、けたたましく泣きます。

 

泣き方で、元気の良さが、わかるのかも知れません。

強い子から、順番に、

お腹が、一杯になるまで、食べますから、

弱い子は、餌(えさ)をもらえずに、餓死します。

 

人間と、似たようなものですが、

人間は、目と耳が良いので、

体の形や、動作や、発声により、

だいたい、わかります。

 

弱い子には、判断の手順を、教えませんから、

親が、子を虐(いじ)めて、間引くようなものです。

そのことを、

弱い子に、愛情を注(そそ)ぐと、言います。

 

鳥も、目が良いのですが、鳥目です。

 

耳も、良いと思います。

親が、巣を離れると、子は、静かになります。

カラスが来た時に、

親を呼ばなければ、いけませんので、

何でもない時には、泣きません。

 

30cmぐらいになると、

もう、カラスに食べられないと、思いますが、

子供の姿が見えないので、よくわかりません。

 

カラスって、お医者さんみたいに、狡賢いので、

要注意です。

日本では、八咫烏(やたがらす)と言われて、

神様の使いと、されます。

 

素人(しろうと)を騙すのは、シロサギで、

結婚詐欺は、アカサギですが、

アオサギは、企業を騙(だま)すそうです。

 

クロサギは、玄人(くろうと)を騙しますから、

裁判官やお医者さんを騙す性別違和は、

クロサギかも知れません。

 

騙すほうと、騙されるほうとが、グルですと、

詐欺でありませんから、間違わないでください。

共食いをしますので、精神の病気と言われます。

 

        ***          ***