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国慶節 1626 神経の枝分かれの、意味が沈着する速さ

2014.09.30 15:00

地铁2号线南京西路站1号出口直达っていう所。

ユニクロの店に、そう書いてありました。

 

中国は、今、国慶節の連休です。

建国の日。

 

若い人は、半袖ですから、

東京よりも、大阪に近い。

 

上海の街並みは、東京よりも、綺麗。

ここ数年のことですけれど、

スラム街を潰して、再開発しました。

電線や電信柱は、日本にそっくりです。

 

旧日本人租界に行くと、スラム街に見えますから、

日本が懐かしい、という気持ちと、融合して、

不思議な感覚になります。

 

中国人は、建物の形に凝ります。

なんとなく、ごちゃごちゃと、形を加える設計です。

 

わたしは、鉄筋コンクリートのビルなんか、

何の愛想もないモダニズムが大好きですけれど、

こっちの人は、

お金を掛けた意匠を、精一杯に、見せびらかします。

生き甲斐なの。

 

わたしは、質素で単純で合理的なのが、良い。

掃除や洗濯や補修が、楽でしょう?

自分でも、出来ます。

 

人間の知性も、神経の枝分かれの回数が多ければ、

たくさんの判断の組み合わせを、記憶できます。

判断のマルペケを、

神経の枝分かれの道筋として、記憶しますから、

新聞配達と同じです。

 

神経の枝分かれは、

記憶の分類のようなものですけれど、

その判断の組み合わせが、

どのような意味を持つかは、

遺伝子の組み合わせに対応する表現形を、

体の中から、探さなければいけないように、

脳の神経の枝分かれの組み合わせに対する表現形を、

行動や言葉の中から、探し出さなければいけません。

 

早い話が、体の動物的な形や、自動的な機能は、

ほとんどが、変更不能になっていますから、

脊髄や脳幹や大脳基底核が、石頭であるだけでなく、

体は、変更不能になった脳のようなものです。

 

ほんとは、体だけでなく、

わたしたちの知覚する物体や、その変化の規則性も、

体のようなものです。

 

脳の中の神経は、もちろん、物体ですから、

こっちとあっちを結ぶのは、

化学物質が、くっついたり、はなれたりするのと、

同じです。

 

変更不能になると、

物体と言われる規則性の塊(かたまり)に、

見えて来ますから、

神経細胞の生産する神経と言われる電線だけでなく、

宇宙の化学物質って、

そもそも、変更不能になった死骸のようなものなの。

珊瑚(さんご)が珊瑚礁を作るみたいに。

 

免疫のように、

特定の組み合わせが、変更不能になり、

融通が効かなくなるから、

細胞や自分などと、言われるような、

凝り固まりとして、知覚されます。

 

こっちとあっちを結ぶ定義は、

違うものを、同じとするようなものですから、

対応する関係が、変更不能になっていないほうが、

良いのに、決まっています。

 

事実として、知覚しないほうが、

赤ちゃんの意識のように、生命力がある。

 

なんとでも変更できるのは、

定義の意味なんか、どうでも良く、

枝分かれの回数が、大切ってことです。

 

変更不能になれば、

これこれの枝分かれに対して、

特定の、物体や感情や行動などの、

これこれの体や生態の一々(いちいち)が、

固定されて、対応するようになります。

 

物体や、その変化の規則のように、

事実と言われる知覚の中身が、沈殿して来ます。

 

物や、変化の規則などの、事実が見えるのは、

それだけ、死にかけている、という証拠です。

たくさんの事実が見えるようになれば、

もうすぐ、死にます。

 

事実って、もちろん、妄想や幻覚や支離滅裂です。

変更不能になったプログラムのせいで、

事実が、固く見えて来る仕組みは、

コンピュータと同じで、論理と言われます。

 

変更不能を、知覚する仕組みですが、

進化論のように、類は友を呼び、共食いをします。

泥水が、層になって、沈殿するようなものですが、

人間では、文化と言われて、

殺し合いや産み合いのように、

弁証法的に理解されます。

 

次々に枝先が伸びて行くから、

わたしたちは、死なずに生きています。

統合失調症の人は、この速度が遅いのでなければ、

事実の沈着する速度が、速い。

 

速いのか、遅いのか、はっきりせいと、

怒られますが、

中国の経済成長を見ていると、

明らかに、日本の高度経済成長よりも、期間が長く、

勢いが強く、太い。

 

人口が多いからに、決まっていますが、

枝分かれも、多い。

 

日本は、1955年頃から、高度経済成長になり、

1973年の石油ショックで終わりましたから、

わずか20年足らずの、夢でした。 

 

中国は1978年から、36年間も、

高度経済成長が続いています。

日本の経済成長の亜流でありませんが、

共産党による一党独裁が、

日本やロシアの、社会主義社会と、同じです。

 

日本は、今も、そうですが、

たぶん、飛鳥時代や奈良時代の頃から、

ずーっと、社会主義社会でした。

 

アメリカ合衆国の政策により、

ソ連の政治と日本経済は、殺されましたが、

中国の社会主義は、

アメリカ合衆国と、戦争にならないのかしら。

自分から、潰れるかも知れません。

 

社会主義って、統合失調症みたいに、

事実が沈着して、変更不能になりやすいの。

 

統合失調症は、

枝分かれが遅く、事実の沈着が速いので、

認知障害が進行します。

 

枝分かれの速度は、たぶん、知能検査で測れますが、

神経の枝分かれの一つ一つが、

具体的な事実と言われる意味に、固定される速さを、

測る方法は、ありません。

 

もしかしたら、学力検査が、

その一部を測っています。

知能検査の成績が低いのに、

学力検査の成績が高ければ、

危ないかも知れません。

 

でも、知能指数の高い人や、

学校の成績の、ケツっぺたの人でも、

統合失調症になりますから、簡単でありません。

 

中国の共産主義は、

国民により、覆(くつがえ)されるかも知れません。

それを期待していると、言えば、

入国禁止になるだけでなく、

反革命罪で死刑になりますので、

わたしは、言いません。

 

日本人は、

社会主義を壊すための革命を、起こす力が、

ありませんでした。

ソ連が潰れたので、社会党を壊して、

朝日新聞を叩いているだけです。

 

そうでなく、

飛鳥時代からの、伝統的な日本の社会主義が、

問題なの。

 

これを潰(つぶ)すのが、ほんとうに良いのかしら。

わたしには、これが日本の美しさのように思えます。

天皇制の家族主義と同じですから、単純です。

 

日本人の、統合失調症や性転換についての医療は、

欧米の猿真似ですけれど、

欧米のようには、上手く機能していません。

 

だって、家族を間引いても、

自分が貧弱になるだけです。

欧米は、多民族社会ですから、

嫌(いや)な奴を殺して、枝分かれして来ました。

日本のような、家族社会が、その真似をすると、

自分の首を、絞める結果になります。

 

統合失調症や性転換などの、

日本の精神の病気の、医療は、おかしい。

日本経済が潰れたのと、同じことをしています。

性転換は、はっきりと、バブル医療です。

イタリアでは、精神病院がないのに…

 

ほんとは、精神病院の有無よりも、

抗精神病薬の使用や、生殖機能の破壊が、問題です。

 

性転換をする人の多くが、

間引かれなくても、やって行けるだけでなく、 

性転換をしても、なかなか、やって行けませんから、

間引かれないほうが、良い結果になるだけでなく、

性転換のせいで、悪い結果になります。

 

性転換は病気でないと、言い出すのが、相場ですが、

生殖機能の破壊だけでなく、

妄想や幻覚や支離滅裂などの、病識のない症状を、

精神の病気とするか、否かは、

みんなと一緒かどうかに、かかっています。

 

なんとなく、人口の中の、性転換者の比率が少なく、

御本人が、

エリートのように自覚しているのを見ると、

性転換医療を行なうお医者さんの気持ちに、

そっくりです。

 

美男美女が良いとか、頭が良いとか、

お金があれば極楽とか、

品性の卑しさが、精神の病気に相応(ふさわ)しい、

と言うと、怒られます。

 

現在の香港のデモは、

1960年代の日本の新左翼運動に、そっくりですが、

あの和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気は、

中国経済の日の出の勢いを感じます。

 

それに比べて、現在の日本の性転換医療は、

オウム医療の延長でないかと、疑われます。

インドヨーロッパ文化でしたら、

殺し合いの間引き医療でも、不思議でありませんが、

なんで日本の精神の病気の患者さんが、

そこまで思い詰めて、孤立しなければいけないのか…

 

精神病院のなくなったイタリアと、同じです。

患者さんが、放し飼いにされるのは、

インドヨーロッパの風土に、適していますが、

日本では、性転換を売り物にする職業でなければ、

立ち行きません。

性転換の仲間内の社会でしか、

社会生活ができません。

 

羊を、1頭だけで飼育しても、

すぐに、ストレスのせいで、死んでしまいます。

 

同性愛しか出来ないって、

統合失調症になる人が、多いけれど、

昔の被差別部落にも、多く、

神戸のやくざは、彼らが作りました。

今は、韓国朝鮮の人ばかりですけれど、

日本の性転換の患者さんに、

韓国朝鮮系の血筋の人が、多いのは、なぜかしら。

 

人間の性欲の対象の性別は、

文化的に経験して、習得しますが、

みんなと一緒のことのできない人は、

その経験を得られません。

 

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