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ガマズミ 1630 同性愛の動機

2014.10.04 15:00

ただ単に、莢蒾(がまずみ)の実が、きれい、

と言うだけですが。

 

こいつは、何の役にも、立たない奴ですが、 

役に立つって、どうして、立つのかしら。

役に座るとか、ぶら下がるとかと、言いません。 

 

これを、差別用語と言い出すと、

LGBTの運動に、似て来ます。

  

       ***          ***

  

同性愛は、性別のことでなく、

殺したり、虐(いじ)めたり、

産ませたり、間引いたりの、

共食いのことと、見たほうが、よくわかりまりす。

 

欧米に限らず、世界的に、

同性愛は、宗教と軍隊により、擁護されました。

 

宗教や軍隊って、たいていは、同性愛の巣窟です。

 

欧米の、宗教や軍隊が、

同性愛を、嫌悪(けんお)したのは、

宣伝用の嘘八百に、決まってます。

 

実態と宣伝は、大違いですが、

声高に、嘘を吹聴するのは、欧米の文化です。

 

日本人は、黙って、嘘をつきます。

お寺さんも、お武家さんも、淡々としていました。

本当のことを、言いません。

 

巧言令色、鮮(すくな)し仁。

不言実行を、旨(むね)としました。

 

盛んに言論を主張する奴は、嘘つきに決っていると、

欧米の同性愛を見て、確信しました。

 

だれが見ても、

修道院と軍隊は、同性愛の大本山です。

キリスト教が、ソドミー法を作ったり、

軍隊が、同性愛者を徴兵しなかったりは、

白々しい嘘に、決まっています。

白昼の打ち上げ花火を、信じた奴は、あほです。

 

現代の日本人も、

あほになりたくないと、思っています。

LGBTの運動を見ると、反吐(へど)の出る人が、

少なくありません。

 

それは、修行が足りない。

世の中は、大昔から、そんなものです。

一々(いちいち)、反吐(へど)が出るのは、

精神の病気です。

 

どうして、同性愛は、

殺し合いや、虐(いじ)め合いや、

産み合いなのかしら。

 

どうして、間引き合いの、共食いなのかしら。

 

そんなもん、宗教と軍隊が、

同性愛の、最大の擁護者であったのですから、

当たり前です。

 

殺したり、殺されたりの、

命懸けの争いが、人生なので、

宗教や軍隊が、あります。

 

昔は、権力による徴兵制の常備軍って、

ありませんでした。

権力が、軍隊であるのでなければ、

戦争の時に、臨時に、

社会の底辺から、平民を、駆り集めました。

 

権力が軍隊であるって、

近代や現代ですと、軍事政権と言われますが、

鉄砲のない時代でしたら、

大量虐殺ができませんから、

権力は、軍隊に決まっていても、

血筋の上での、正当性がなければ、

なかなか、統治できませんでした。

 

みんなの血筋だから、みんなの権力である、

という正当性です。

自分たちの権力である、という血筋は、

ご先祖様が同じである、という意味です。

 

宗教の祀る神様は、ご先祖様に決まっていますから、

宗教の最大の役割は、

お墓を守るように、血筋を保証することなの。

 

比叡山や十字軍を、見るまでもなく、

昔は、宗教が、権力の常備軍でした。

 

同性愛って、

弱い奴を殺すための、家族の役割に、

疑問を感じます。

 

鳥でも、獣でも、そうですが、

兄弟姉妹が、楽しそうに遊ぶのは、

殺し合いの序列を、決めるためです。

 

強い奴しか、餌(えさ)にありつけませんから、

弱い奴から、順番に死にます。

暴力的な強さの、序列を求めて、

生まれたての乳幼児は、楽しそうに遊びます。

 

食べられなければ、病気になって死にます。

兄弟姉妹の遊びは、死ぬ順番を、決めていますから、

殺し合いをしているのと、同じです。

 

小鳥なんか、弱い兄弟姉妹を、

みんなで、巣から突き落とします。

 

同性愛って、

もちろん、合従連衡や離合集散ですから、

殺し合いの権力闘争に、決まっていますけれど、

強い者と弱い者との、死ぬ順番を、求めています。

 

ヨーロッパの騎士道は、

強い男が、弱い女を守りました。

弱い奴に産ませて、取り巻きを作り、

妻や子供を、堀や柵にすれば、

強い奴は、安全です。

 

男と女の性欲って、現金です。

産んだり産ませたりが無くても、

合従連衡や離合集散が、目的なら、

同性愛も同じです。

 

権力の序列が大切なの、同性愛って。

兄弟姉妹の遊びのように、死ぬ順番を決めます。

宗教や軍隊の中は、

その序列が、はっきりしています。

 

家族の中の、殺し合いや近親相姦を、忌避して、

家族の外に、権力闘争の場を、求めれば、

生殖を望まないのは、当たり前です。

 

家族の中の、争いを、二度と経験したくない。

 

実際の戦場では、一兵卒よりも、

小隊長が、先に死ぬかも知れません。

小鳥も、体の大きな長男が、

先に病気になって、死ぬかも知れません。

 

同性愛でも、立役が死んだのに、

生き残っている猫が、一杯います。

 

同性愛や性転換を、性別のことであると、見るのは、

あまり、賢くありません。

身過ぎ世過ぎのための、

合従連衡や離合集散の現れです。

宗教や軍隊を見れば、よくわかります。