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蕪(かぶら)と人参 1674 混血の行く末

2014.11.17 15:00

大根と思っていたら、蕪(かぶら)でした。

奥の畝(うね)は、人参。

 

お魚と一緒に、鍋にするのでしょうか。

寒くなると、恋しくなります。 

 

今年の冬も、たくさんの人が、死ぬでしょう。

 

論理や事実などの、思考や知覚の中身は、

権力を測定して、図示していると、言えば、

精神の病気の症状みたいですが、

動物の感情にも、よく当て嵌まります。

 

        ***          ***

 

うちの孫娘は、思春期なので、

性交渉に、興味があります。

 

世界中の民族を、混ぜ合わせると、

どの民族の顔になるのって、わたしに質問します。

 

やってみなければ、わかりません。

 

形質人類学は、ナチスドイツの得意でしたが、

第二次世界大戦後の、しばらくは、鬼門でした。

進駐軍は、ナチスに好意的な奴を、連れ出して、

イスラム国や、麻薬戦争のメキシコのように、

簡単に殺すかも知れません。

 

戦争中は、みんな、そうしました。

捕まえた敵兵を、早く殺さないと、

自分が、ほかの敵兵に、殺されます。

 

日本人は、殺し合いに負けましたから、

いつ殺されて、食べられても、

仕方ありませんでした。

煮て食おうが、焼いて食おうがって、

言うでしょう?

 

アメリカ合衆国の兵隊は、

殺した日本兵を、ドラム缶で茹(ゆ)でて、

骨と肉を、剥がしました。

ペーパーナイフを作り、

本国で売ると、喜ばれたそうです。

 

日本人は、あほなので、

戦争をしたくせに、死にたくありませんでした。

 

第二次世界大戦に負けた後に、

しばらくは、形質人類学って、禁止されていました。

進駐軍に、殺されたくなかったから。

 

民族学も、憚(はばから)れたので、

文化人類学と、言いました。

 

わたしは、ナチスドイツみたいに、

形質人類学が、大好きでした。

数学や物理化学は、エステティックでしたから。

 

人間の個体のほとんどは、

論理や事実が、わかりませんので、

見てくれと鉄砲により、

マルペケの価値を、判断します。

論理や事実により、知覚の中身を、作れません。

 

論理や事実などの、知覚を類推する能力は、

生まれつきなのかしら、

それとも、乳幼児の頃にも、形成されるのかしら。

 

他の哺乳類を仕込んでも、

論理能力は、高くなりませんが、

人間を教育しても、

鮭(さけ)や犬の嗅覚は、得られません。

 

鮭は、産卵のために、生まれた川に戻り、

近親相姦を行なってから、死にます。

うちの犬は、同性のおしっこを嗅ぎ、

勝手に興奮して、唸(うな)り声を、上げます。

 

そういう化学物質と、くっつけば、

自動的に、プログラムが実行されて、

産んだり怒ったり、しただけですから、

嗅覚が欲しかったのは、

プログラムに放り込まれた変数です。

 

人間のように、鼻はあほでも、

目や脳により、知覚された論理や事実も、

川やおしっこの、化学物質と同じように、

だれかにより、無理矢理に、

コンピュータに放り込まれた命令であると、

統合失調症の患者さんは、言います。

 

命令がなければ、作動しないくせに…

自分で求めたので、ないのかしら。

 

まるで、神樣の陰謀みたいでしょう?

神樣は、ご先祖様に決まっていますから、

脳を含めて、生物の個体と言われる体は、

先祖代々の、変更不能になったプログラムの、

塊(かたまり)です。

 

自分では変更不能であるって、物体の特徴みたい。

内部を反映するかのように、外部を想定して、

外部を知ることにより、自分を知るって、

生物は、面倒臭いことをしますけれど、

コンピュータの仮想現実と、同じです。

 

すでに、コンピュータは、

自分という意識を、持っているかも知れませんが、

人間と、コミュニケーションができないのは、

言葉が通じないからです。

 

人間のほうの、脳みそを含めた体のプログラムが、

コンピュータと似ている奴ばかりを、選択すれば、

コンピュータの心と、わかり合える人間に、

品種改良されます。

数学者や、算盤(そろばん)の先生や、

物理化学者や、科学技術者って、

品種改良に向いているかも、知れません。

 

プログラムと言われる判断の手順を、

生物は、物体の変化として、知覚します。

 

人間の個体は、生まれた後にも、

事実と言われる知覚の中身から、

論理を抽出しますが、

ほんとうは、知覚のほうが、

生まれつきに変更不能な、

論理法則と言われるプログラムを適用して、

事実を形成しましたから、 

視力が良くても、論理能力が低ければ、

事実は知覚されません。

 

第二次世界大戦後の日本には、

アイヌ人と琉球民族しか、

見てくれの違う奴が、いませんでしたので、

わたしは、多民族社会を、

羨(うらや)ましく思いました。

 

アイヌ人って、今は、みんな、

日本民族との混血に、なりましたので、

日本人と同じ顔ですが、昔の写真を見ると、

明らかに、日本人と違う顔でした。

 

沖縄の人も、混血が進みましたが、

昔の、琉球民族特有の顔が、

今でも、生まれて来ます。

失われる前に、現物を見て置いたほうが、

得(とく)かも知れません。

 

アイヌ人は、顔がなくなったので、

文化運動をしても、

殺し合いの迫力が、伝わりません。

エステティックは、人殺しの感情に、近いと、

思います。

 

人口が、ものを言いますから、

ウズベクやウイグルやカザフを、浅黒くすると、

ポリネシア人に似て来ます。

キリ・テ・カナワや高見山を、小さくした感じで、

鼻を、もう少し高く、色は、もう少し黒く。

 

そう答えましたが、

孫は、オペラや相撲を、知りませんでした、

 

モンゴル人は、

漢民族や朝鮮民族や日本民族と、同じ顔ですから、

このごろの相撲の裸は、あまり面白く、ありません。