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街頭歌手 1681 鍾明秋の成り済まし

2014.11.24 15:00

 

     youtubeから、パクッて来たビデオです。

     建物の看板に、

     藍港国際珠宝交易中心とありますので、

     広州市荔湾(れいわん)区の、

     康王中路の東側と、思います。

     宝石の貿易商が、

     たくさん入居しているようです。

 

街頭で歌い、お金を入れてもらう歌手は、

わたしの子供の頃の、昔の日本のほうが、 

遥かに多かった。

 

覚えているのは、1950年代ですが、

繁華街に行けば、

白い着物の、傷痍軍人が、必ず歌っていました。

 

アコーディオンが多く、

三味線やギターの人もいました。

中には、尺八とかね。

 

物凄い人数でした。

 

戦争のせいで、身体障害になった人が、

街頭で歌い、生計を立てていました。

 

軍人でしたら、恩給が出ると、思いますが、

民間人は、負傷しても、お金をもらえません。

 

B29が、たくさんの焼夷弾や爆弾を落としました。

低空を飛び、機銃掃射をして行く奴も、

いたそうですから、

負傷した民間人や、負傷していない人も、

傷痍軍人に成り済まして、歌っていました。

 

わたしの子供の頃は、

身体障害を、みんなの目に晒(さら)して、

お金を貰(もら)わなければ、

食べて行けない時代でした。

 

中国の光景は、子供の頃の日本を思い出します。

 

カラオケがありますから、歌い慣れると、

流行歌手の水準になるでしょう。

 

性転換をする人たちや、同性愛の人たちの、

LGBTの運動に似ています。

 

レズゲイバイトランスジェンダってやつですけれど、

性ホルモン剤や外科手術などを、使わないように、

お薦めします。

 

ちなみに、この歌は、

人生何處不相逢 と 似是故人来 と 水中花 ですが、

鍾明秋というプロの歌手の声と、聴き比べて下さい。

 

同じです。

 

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