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マンリョウ 1739

2015.01.31 15:00

毎度お馴染みの、万両ですが、

アメリカ合衆国のフロリダでは、

有害な外来植物として、

目の仇(かたき)にされています。

 

それくらいに、よく繁殖しますが、

日本では、野生の万両が、増えて困る、

という話は、聞きません。

 

マンリョウの出す有害物質に、

フロリダの植物は、弱かったのか、

それとも、

マンリョウをやっつける物質を、

出す植物や微生物が、

フロリダには、自生していなかったのか…

 

化学物質って、一杯ありますから、

どれが原因で、結果なのかを、

定義するのは、困難です。

 

とにかく、何かの化学物質を操作すれば、

役に立つ結果が出た、という首根っこを押さえれば、

わたしたちは、それを、原因や結果と、呼びます。

 

いつも、その通りになるには、

たくさんの条件が必要ですから、

その通りにならなければ、条件に適合していないと、

言われます。

 

条件だらけなので、どうすれば、適合するのかと、

文句が出るようでしたら、あまり役に立ちません。

 

無条件に、いつも、その通りになるのでしたら、

上手(うま)い定義を、役に立つ発見と、

言い替えているのかも、知れません。

 

すべての生物の種(しゅ)は、

それぞれの特徴のゆえに滅びる、なんて言う奴は、

下手(へた)な小説家に、なれば良い。

赤い花は赤いと、言うとる。

 

医者にならなくても、よろしい。

言葉の代わりに、

化学物質の投与や、内臓の切り貼りを、

使うかも知れません。

 

科学技術は、皆そうですから、

宗教に決まっていますが…

 

因果関係って、便宜的なので、

応用すれば、再現できたと、主張する奴がいれば、

眉(まゆ)に唾(つば)を、塗ります。

 

悪(わる)乗りしやがって。

 

日本のエステティックな総理大臣は、

健康優良児の不沈空母が、典型でしたが、

彼は、主計中尉として、軍艦に乗り、

部下の、ただの徴兵された兵隊たちが、

一介の政権の政策に、本気で命を賭けて、

死んで行くのを見て、人生が変わったと、

言います。

 

あほの政策のせいで、

最前線に引っ張り出されたのに、

馬の骨の東條英機に、命を捧げる義理など、

あるわけがない。

 

不思議なものを見て、不沈空母は、人生が変わった。

 

世間一般の人が、科学技術や、

現在のエステティックな総理大臣などを、

信じる気持ちを、

わたしも、嫌(いや)と言うほど、見ているのに、

ちっとも、人生が、変わりそうにありません。

 

小保方さんは、確信していましたが、

わたしは、宗教や科学技術やイスラム国や、

アメリカ合衆国の軍隊や、日本の総理大臣などを、

全然信じていません。

 

湯川遥菜氏や、後藤健二氏は、

何を信じて、あんなに、お人好しになったのかしら。

 

日本の、お医者さんの科学技術を、

信じているのかも、知れません。

東條英機と一緒に、ゼロ戦に乗り、

性転換医療に突っ込んだほうが、

良かったかも知れないのに。

  

ゼロ戦って、一人乗り?

万両は、鈴(すず)生(な)りに、実が付きますが、

ゼロ戦の、日の丸みたいに、見えて来ません?

 

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