Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ウメ 1740 記憶の移動と論理

2015.02.01 15:00

属のレベルでしたら、

梅は、Prunus スモモ属ですから、

サクラやモモやスモモやアーモンドなどと、

似たようなものです。

 

わたしは、属のレベルで分類するのが、

せいぜいですから、種(しゅ)のレベルになると、

冬枯れの季節に、梅なのか、杏(あんず)なのかと、

問われても、往生します。

 

ましてや、梅の品種を、知っているわけがない。

名前を尋ねられて、梅です、と答えると、

笑われます。

 

品種の名前を、聞いとるんじゃ、あほ。

 

公園の梅に、品種の名札を、付けて下さい。

 

        ***          ***

 

算盤(そろばん)って、計算の道具ですが、

算盤の玉は、数(すう)を表していますので、

記憶の道具と言っても、構いません。

 

あんなもん、数を記憶したまま、満杯になれば、

計算する場所が、なくなります。

 

2進法のように、

数は、マルペケの判断を、羅列していますから、

足し算は、

こっちとあっちの、マルペケの羅列をくっつけて、

一纏まりの判断とします。

 

なんで、これとあれが、一緒くたなのかって、

因果関係や共通点も、そうですが、

任意の価値によります。

 

科学技術では、事実と言われる知覚の、

生まれつきに変更不能な、

多数派の仕様によります。

 

殺し合いにより、選択されて、

品種改良されましたので、

ブルドックやダックスフンドの見てくれの、

人為的な流行と、似たようなものです。

 

イスラム国は、湯川氏や後藤氏を、

日本政府の政策と、一緒くたに扱い、

アメリカ合衆国の軍事行動の、先兵としました。

 

足し算と同じですから、

数学や科学技術の原理を、よく現しています。

 

彼らの価値が、

生まれた後に、自動化された癖なのか、

それとも、社会の任意による脳の仕様の、

本人には変更不能の、生まれつきなのかは、

わかりません。

 

社会の任意って、

流行文化による選択と品種改良です。

 

似たような価値の人たちが、類は友を呼ぶように、

イスラム国に集まるのは、確かですが、

離れて行く人も、少なくありません。

 

土砂が、篩(ふるい)に掛けられて、揺すぶられ、

バケツの水に放り込まれて、掻き混ぜられるのと、

わたしたちの人生は、似ています。

 

類は友を呼ぶように、仕分けされるの。

 

脳の中では、

記憶の、マルペケの組み合わせを、再編成して、

神経の枝分かれや、化学物質の離合集散を、

やり繰りしますので、

算盤(そろばん)の玉と、同じです。

 

こいつを動かさなければ、

盤面が、マルペケの記憶で、一杯になり、

にっちもさっちも、行かなくなります。

  

変更できない記憶を、表示しているだけで、

計算の道具で、なくなります。

 

真ん中のほうの玉を、右端に避(よ)ければ、

それだけで、計算をしたのと、同じです。

空き地ができれば、そこを使い、

また計算が出来ます。

 

計算は、記憶の中身の、マルペケの移動ですが、

どのように移動するかって、

マルペケの組み合わせの、分類整理と同じです。

並び方の、梱包の仕方を、変更しなければ、

新しい判断が、出来なくなります。

 

流行文化と同じです。

変更不能になれば、生物は進化したと、

言われますから、あほです。

 

任意の価値により、分類整理をしなければ、

古い記憶を、動かせなくなり、

新しい判断が、できなくなります。

 

採用されなかった判断の枝分かれや、共通点が、

分類されなければ、

神経や化学物質に、汎用性のある判断の余地を、

確保できませんから、

具体的な判断の、丸覚えのせいで、

だんだんと、融通が効かなくなるのは、

当たり前です。

 

精神の病気の人だけでなく、

みんなと一緒の価値を、鵜呑みにしている人も、

人生経験を、積めば積むほど、

分類整理に行き詰まり、

新しい判断が、出来なくなります。

 

老化に似ているでしょう?

 

脳の器質に、原因となる病変が、発見されないのに、

記憶のやり繰りが、みんなと違う人って、

珍しくありません。

 

乳幼児の頃から、軽く100才を超えているのに、

それを識別する能力って、本人だけでなく、

他人にも、なかなか、ありません。

人類って、40億才ですから。

 

精神の病気と言われずに、社会の底辺では、

みんなの餌(えさ)にされて、

食べられるのが、普通です。

 

精神の病気の人を、虐(いじ)め殺すのは、

性転換医療をやっているお医者さんのように、

たいていは、精神の病気の一種です。

類は友を呼ぶように、共食いをします。

 

どれくらいの割合が、社会の底辺かって、

人それぞれの見方ですから、相対的です。

 

嫌(いや)な奴のことを、あほと言うのと、

同じなの。

知能検査を作った人は、

嫌(いや)な奴を、見つけ出す方法を、

発明しました。

自分の趣味を、みんなに普及するためですから、

科学技術の猿マネです。

 

科学技術がこうすれば、いつもそうなるのは、

定義をしたからです。

言葉だけでなく、

手で触り、目で見て、実際に知る事実を使い、

定義します。

 

それが事実と言われるのは、

黒船や原爆を見るまでもなく、

嫌(いや)な奴を、虐(いじ)め殺したからに、

決まっています。

品種改良の結果なの。

 

知的障害の人って、事実を知覚する能力が、低い。

権力の仕様で、ありません。

論理と事実を、知る能力って、

だいたい同じですから、

社会の底辺の人は、

嘘や間違いに、騙(だま)されるように、

妄想や幻覚を、識別できません。

 

便利なことを、発明するのは、

言うまでもなく、発明できないあほを、

殺すためです。

だって、自分が楽をするのと、

そうでないあほを、虐(いじ)め殺すのとは、

人口が増えれば、同じだもん。

 

イスラム国や日本政府って、

社会の底辺の、典型です。

フセイン大統領や東條英機総理大臣が、

簡単に処刑されましたから、仕方ありません。

 

日本政府の大臣を見れば、

嘘や間違いや噂(うわさ)や迷信や妄想や幻覚と、

事実とを、識別できない人ばかりです。

 

欧米の言うことを、鵜呑みにして育ちましたから、

当たり前ですけれど、

原爆を落とされて、精神病にならなかった人は、

だいたい、死にました。