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サンシュユ満開 1766 論理や遺伝の、仕組み

2015.02.26 15:00

朝鮮族の家は、

山茱萸(さんしゅゆ)が、満開でした。

 

いつの時代に、日本に入ったのかは、知りません。

朝鮮や中国の、原産です。

 

今、日本で満開の、早春の樹木は、

梅と、満作(まんさく)と、

山茱萸と、三椏(みつまた)です。

 

暖かい地方の臘梅(ろうばい)は、

もう終わりました。

 

枇杷(びわ)や寒椿(かんつばき)や

柊南天(ひいらぎなんてん)などは、

冬に片付けて、

椿(つばき)は春ですから、

まだ、咲いてはいけません。

 

「女はスカート、男は立ちしょんべん」のような

ものかしら。

 

     ***          ***

 

そのような定義のせいで、

女や男が、知覚されます。

 

定義が無ければ、知覚されないだけでなく、

自分1人だけの言語が、あり得ないように、

誰も、生まれた後に、定義した覚えがなくても、

生まれつきの変更不能な素質として、

みんなの定義が、みんなの物事(ものごと)を、

自動的に知覚します。

 

それも、論理なの。

 

生まれつきの素質や、生まれた後の習慣が、

自動機械のように、機能します。

 

論理は、数字(すうじ)や言葉や、

算盤(そろばん)やコンピュータに、

表わされるだけでなく、

知覚される中身の、物に、表わされますから、

科学技術が、確かであるのは、物を使い、

物と物をくっつけて、定義したからに、

決まっています。

 

定義した覚えがないのに、

元(もと)から在るかのように、知覚される自然は、

昔の、みんなの定義が、変更不能になるように、

特定の生まれつきの素質が、選択されて、

品種改良されたせいです。

 

進化と言いますが、共食いと同じです。

昔のみんなの定義って、たいていは、

ばい菌みたいな奴の、やったことです。

ご先祖さまや、神樣です。

 

「これこれならば、しかじかになる」だけでなく、

あれこれしかじか、何やかやになるのも、

論理ですから、

あれやこれや、何やかやを、分類整理する方法が、

時間や空間と、言われるかも知れません。

 

体や脳の、化学物質や神経の、

くっつき方や枝分かれの仕方が、

品種改良されるって、

流行文化の中身の、具体的な定義が、遺伝する、

という意味です。

 

もちろん、遺伝子は、勝手に変化するのでなく、

ブルドックやダックスフンドが、

品種改良されたように、

文化的に、選択されたり間引かれたりしなければ、

変更不能と言われます。

 

突然変異のように、自然に変化するのは、

流行文化の仕業(しわざ)なの。

わざとしたのに、自覚しないのは、

論理能力がないからです。

  

選択や品種改良の、道具として、

刃物や鉄砲や黒船や原爆などを使い、

嫌(いや)な奴を、たくさん殺したから、

科学技術は繁栄しました。

 

性転換って、

自分は気違いでないと、確信している人たちが、

気違いを間引く方法です。

 

だから、みんなが性転換に賛成しますし、

共食いをするように、自分を殺します。

 

禅宗では、

己(おのれ)を空(むな)しうすると、言いますが、

シリアの湯川君を思い出す人も、います。