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クリスマスローズ 1769

2015.03.01 15:00

今が見頃でしょう。

草花は、いくらでも、新しい品種が出て来ますから、

日本に自生しないものを、分類する感覚が、

身につきません。

 

十把一絡(じゅっぱひとからげ)に、

クリスマスローズでいいわ、という感じ。

 

斜面に植わっていたのを、下から撮りましたので、

花の中身が、見えています。

 

この花びらは、萼片(がくへん)ですが、

普通は、スカートの中を撮ると、逮捕されます。

 

どうでも良いことなのに、どうしてなのかと、

首を傾(かし)げると、

アスペルガーと、言われるかも知れません。

 

心理学の教科書には、

アマラとカマラや、アヴェロンの野生児や、

カスパー・ハウザーなどのことが、

紹介されていますが、

わたしは、発達障害や精神の病気などの、

世の中に、たくさん暮らしている人たちと、

照らし合わせたくなります。

 

人口の90%ぐらいの、いわゆる社会の底辺って、

論理能力の無い人たちの、共食いの毎日ですから、

これこれなので、これこれであると、

どうして、論理の体裁を、主張するのかが、

とても不思議です。

 

憲法や裁判って、精神の病気の世界ですが、

野生の王国です。

不自然であるとか、信じられないとかって、

判決文に一杯です。

 

ついでに言いますと、

正しいエステティックが無いように、

定義されなければ、正しい論理は、ありません。

 

みんなの定義には、権力が必要ですが、

体の、生まれつきに変更不能な機能であっても、

他人に対する権力は、

これっぽっちも、生まれつきにありません。

 

流行文化は、しょっちゅう変わりますから。

 

当たり前ですけれど、

裁判は、生まれつきに変更不能な、個人の素質を、

争います。

 

治すことが出来ずに、死に至る体の病気と、

犯罪の責任を取るのとは、同じです。

 

うちの父は、病院で受けた検査の結果が、良ければ、

無罪放免だ、と言い、喜んでいました。

 

弱い人は、みんなに殺されるので、

牢屋に匿(かくま)われて、権力に殺されます。

人を殺すのは、面白いので、

法律家が囲い込み、独占しました。

 

牢屋でなく、精神病院に庇護されて、

お医者さんに、虐(いじ)められる人も、

少なくありません。

弱い奴を虐(いじ)めるのは、面白いので、

お医者さんが助けてあげて、自分で楽しみます。

 

うちの父は、IQ70でしたが、

わたしの血縁には、発達障害や統合失調症が多く、

うちの一族は、障害者のための療育施設を、

経営していました。

 

わたしは、体や心の、障害者や病人に囲まれて、

育ちました。

 

人間と人間の違いのほうが、

人間と動物の違いよりも、大きいと、言われます。

体や心の、障害者や病人を、殺さないからです。

 

行く行くは、ばい菌のような人間を、

大切に育てることに、なります。

 

優生医療は、そうならないための、医療なの。

犯罪者を処罰するように、

障害者や病人を、教育したり治療したりします。

 

性転換医療が、その典型です。

 

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