何度も作って自分にぴったりの型紙を作る【広島洋裁教室・てくてくソーイング】
2022.06.10 09:00
こんにちは。
広島洋裁教室「てくてくソーイング」のくにまさです。
今日はブラウスを作られたKさんの作品を紹介します。
袖部分も一番手がこんだ方法を選ばれて
(そのかわりきちんと見える方法)
作られました♪
なんども作られている形です。
思い通りの型紙を完成させるまでには
何度か作っては直し、作っては直しを繰り返さないといけませんが、
一度作ってしまえば、これは宝になります。
自分の体にぴったりと合った、
間違いなしのカタチができます。
Kさんは、この宝の型紙で今回何着目ですかね?
生地を変えながら、服作りを楽しんでおられます(^^)
★本日のぼやっきー★
昨日、今日と中学生の息子は中間試験でした。
「中2になったらテストが難しくなった」
という息子。
それは、勉強をしていなかったから、
自分の学力が落ちただけでは・・・
と思いましたが、グッとこらえました。
要らないことは言わない。
そして昨夜は、英語の教科書を持ってきて
「これなんて訳すん?」と。
見ると問題でもない、問題に入る前の
普通の文章(しかも全部)。
えっ!このタイミングでここ?
今、夜の9時半。
問題にも達してませんけどー--
って思いましたが、ここもグッとこらえて。
穏やかに教えましたよ。
自分の成長がわかる。