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ツルアジサイ 1897

2015.07.19 15:00

日本全国の、山の端っこの、村に近い所に、

自生しています。

 

写真の蔓紫陽花(つるあじさい)は、

谷地梻(やちだも)の幹に、絡んでいました。

 

紫陽花は綺麗なので、

除去されずに、捨て置かれるのかも知れませんが、

無数の短い足のように、気根を出して、

何かの取っ掛かりに、食らいつきます。

 

気根と言うものの、根ですから、

他の樹木の、樹皮の割れ目に入り込み、

割れ目を伝う水分を、吸収します。

 

材の中に食い込み、

師管や導管などの維管束や、その形成層の中に、

根を張るのかは、知りません。

 

実際に、ツルアジサイの茎を引き剥(は)がして、

剥がれない根があれば、

木材の中に、侵入していないかを、

片っ端から調べて、探さなければ、わかりません。

 

手っ取り早く、知りたければ、

自宅で栽培して、他の木に絡む様子を、

親しく観察するに、如(し)くはない。

 

うちの庭の栽培品は、

他の樹木の、木材の中まで、根が侵入しなかったと、

言えても、

世界中のすべてのツルアジサイが、そうであると、

言えるのかしら。

 

精神の病気にも、似たようなことが、一杯あり、

判断に困らない人は、幸せなので、

論理能力の低い人の、心の苦しみは、おめでたい、

と言うと、多勢に無勢ですから、殺されかねません。

 

世の中は、論理能力の無い人が、絶対多数ですから、

権力を掌握しています。

 

宅間君や麻原君が、罪の無い人を殺したのも、

彼らを死刑にしたのも、いずれもが、

社会の底辺の、尼崎事件のような出来事でした。

 

論理能力が無いから、科学技術が確信されるように、

物事(ものごと)を、論理的に知覚してしまうのを、

変更できません。

生きれば生きるほど、変更不能が積み重なりますので、

生物は皆、死ぬのに…

 

どうして、論理能力が無いのに、

論理的に知覚できるのかって、

だんだんと、変更可能なことが、

変更不能になって行くから、

そういう表現になります。

 

知覚って、変更不能になった死骸が、見えているの。

科学技術も、例外でありませんから、

科学技術を発明発見するのは、

論理能力があるのか、ないのか…

 

すべての判断の可能性を、探る能力が、低くなれば、

科学技術のように、特定の判断が、変更不能になり、

絶対的であるかのように、知覚されます。

 

たぶん、論理能力があったのに、

だんだんと能力が低下して、

科学技術が発明発見されるように、

物事(ものごと)が知覚されます。

 

言葉は必然的でないのに、

みんなと一緒の言葉を使わなければ、

他人と、コミュニケーションができないように、

科学技術のような、特定の知覚の中身が、

みんなのコミュニケーションの手段になり、

変更不能になった知覚が、

絶対に正しい証拠のように、確信されます。

 

科学技術の知覚を疑わないのは、

言葉の教条を信奉するのと、似たようなものなの。

 

他の樹木に絡んで、自分を支えるツルアジサイって、

性転換医療を行なうみたいに、

上手(うま)い奴ですけれど、憎まれます。

 

ツルアジサイは、綺麗ですが、

性転換医は、どうかしら。

 

一見して、不細工な奴が、ほとんどですので、

性転換業界は、特異な集団ですが、

中には、美男美女もいます。

 

その比率が、著しく低いのは、

言うまでもありせんが、

なんで、不細工な集団に混じって来たのかは、

なんで、一流大学の医学部出身なのに、

性転換をするあほになったのかに、似ています。

 

最初から発達障害でしたら、簡単です。

 

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