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紅白の横断歩道 1898 論理や知覚と、医療

2015.07.20 15:00

札幌名物の、紅白の横断歩道。

 

2014年のgoogle mapでも、

まだ、白の横断歩道ですから、

最近に、赤くなりました。

 

隠れると、見えないと、思うのですが、

雪が積もっても、見えやすいとか。

 

湖南省長沙市には、赤と白と黄色の、

立体模様の、横断歩道があります。

 

車からは、枕木が並んでいるように、

浮き上がって見えますので、

初めての時は、速度を落とします。

 

慣れると、無視するでしょうが。

 

札幌の、南4条東1丁目の近くの、

ロッククライミングのできる宿舎に、泊まりました。

ベッドの横の壁に、ボルダリング用の

手がかりや足場があり、ロープが垂れ下がっています。

 

寝ながら登れる人は、器用と思います。

 

      ***          *** 

 

新聞配達の道筋は、

そこを右に曲がり、三つ目を左に折れ、

赤いポストの家で、Uターンって、感じですが、

出発点の販売所に、戻って来ますから、

そこが目的地なら、最短距離の道筋は、

一歩も動かないことです。

 

もしも、配達の道筋(みちすじ)の通りに、

善悪や人格や常識や因果関係や憲法などの、

価値が作られるのなら、

その価値が、必然的で普遍的である理由は、何もない。

 

道筋でなく、道はどうなのかしら。

わたしが作ったのでは、ない。

 

そこを右に曲がり、三つ目を左折するように、

砂鉄や鉄鉱石を、火山の溶岩みたいに、

どろどろにして、鋳型に入れて、鉄の筒を作り、

炭や硫黄に、硝石の粉を混ぜれば、よく燃えるので、

筒の中に、火薬と鉄の玉を詰めて、

短時間に火薬を燃やせば、

鉄の玉が、勢い良く飛び出すって、

1人で工夫するには、あまりにも人生は短い。

 

その道筋って、嫌(いや)な奴をやっつけて、

自分の子孫を殖やすためですから、

ようするに、人殺しの価値にすぎないけれど、

道の、存在や知覚が、

自然の摂理のように、確信されるのも、

人殺しにより、ブルドッグやダックスフンドのように、

品種改良されたせいで、ないのかしら。

 

人殺しの、発見や発明が、

進化論や科学技術だけでなく、

論理法則や、知覚の仕組みの、産みの親でしたら、

医療の、目的や技術の意味も、言わずもがなです。

 

治療することを、殺すと言わずに、生かすと思えば、

まるで神様になった気分の、

あほのお医者さんが、蔓延(はびこ)るのも、

無理はない。

 

あほの患者さんの、世話をしなければいけないのに、

自分自身があほでしたら、

共食いになるのに、決まっています。

 

看護師さんや介護士さんやワーカーさんなどと、

精神科の患者さんの関係って、

奈良時代から、そうでしたけれど、

その上に、胡座(あぐら)を掻きますから、

精神科医って、牢名主みたいでしょう?

 

うちの家は、鎌倉時代から、それをやってるんです。