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キダチチョウセンアサガオ 1912

2015.08.03 15:00

草花は、品種が多く、遠慮しますが、

隣家のガレージの前に、咲いていましたので、

たまには、撮ってみたくなります。

 

母屋に行く道とは、別で、

運転手の家があり、勝手口のようなものです。 

 

エンゼルトランペットとも、言い、

朝鮮朝顔と、属が違いますが、

含まれているアルカロイドは、似ています。

 

華岡青洲は、

チョウセンアサガオから、麻酔薬を作りましたが、

キダチチョウセンアサガオでも、

行けるかも知れません。

 

ベトナム戦争の頃に、

日本でも、マリファナが流行(はや)り、

朝鮮朝顔の種(たね)を吸っていた大学生が、

結構いました。

 

気持ちのよい幻覚と言うよりも、

眠たくなり、夢を見ながら、

歩きまわり、しゃべっていましたから、

麻酔になるのかと、疑いました。

 

量が多ければ、

夢を見ずに、ぐっすりと眠るのでしょうが、

全身麻酔は、体を維持するための自動機械のような、

自律神経の機能も、低下しますので、

夢や睡眠のように、安全でありません。

 

チョウセンアサガオは、

マリファナよりも、いい気持ちになったままに、

死ぬ可能性が高く、麻薬もそうですが、

ストレス解消のために、使うのは、

マイケル・ジャクソンに近い。

 

オクラやゴボウの葉に、似ているので、

蕾(つぼみ)を、オクラの実のように、

天ぷらにしたり、

根を、ゴボウのように、きんぴらにしたりする人も、

いるそうです。

 

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