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コナラのどんぐり 1914 精神の病気と権力

2015.08.05 15:00

こういうのは、女性が、子供に教えますから、 

男性よりも、よく知っています。

 

どんぐりだけでなく、木の実は、女性専科かな。

男は、鉄砲で、猪を撃つ。

 

うちの家では、お医者さんも、女の仕事でした。

 

お料理が、そうでしょう?

男が仕留めて、女が料理する。

 

どうして、人間の肉を、食べないのかしら。

どうせ、殺し合いなのに。

 

性転換は、時間が経てば、経つほど、

犯罪の加害が、増えます。

今までは、殺(や)られていたが、

これからは、殺り返してやる。

 

統合失調症の陽性症状に、似ています。

 

     ***          *** 

 

初めて、統合失調症と診断される人の、

まだ、統合失調症と言えない時期に、

GID(性同一性障害)くらいまでしか、行かないか、

それとも、統合失調症まで行くかを、予測するのは、

困難です。

 

軽い発達障害を、放置されると、

精神の病気が、悪化しますので、

どこまでも、行きそうな気がしますが、

GIDぐらいで、ひとりでに止まる人も、

少なくありませんから、難しい。

 

どれくらいまで、行くかは、

精神の病気の人たちの中だけなら、

論理能力の不足に、わりと一致しますが、

体の機能の、変更不能な特徴にも、左右されます。

 

なによりも難しいのは、

法律家のように、論理能力が無くても、

権力を笠に着る狡賢さがあれば、

精神の病気にならないかも知れないことなの。

 

法律家が、犯罪者の責任能力を判断しますから、

共食いも、いいところです。

 

なんで、権力に従順であるかが、関係するのかって、

言葉もそうです。

赤ちゃんは、丸覚えをしなければ、仕方ありません。

 

論理能力が無いって、

知覚の中身を、言葉のように使う仕組みを、

理解できないのと、ほぼ同じですが、

狡賢い奴は、免疫ですから、

赤ちゃんの丸覚えの仕方に、

すでに、精神の病気になり易(やす)い素質が、

現れています。

 

嫌々(いやいや)ながら、

言葉や二足歩行に、晒(さら)されて、

真似(まね)をさせられる嵌(は)めになるのと、

他人をやっつけるために、言葉や歩行を使うのが、

好きで堪(たま)らない赤ちゃんとは、

区別がつくでしょう?

 

山下清氏のように、

論理の規則性を、丸覚えで行く人でも、

酒鬼薔薇君のように、人殺しが好きでしたら、

精神の病気は、軽く済むみたい。

 

元気がなければ、病気になり易い。

当たり前ですけれど、元気って、人殺しの能力なの。

 

強い者にひれ伏して、弱い奴を殺す。

法律家が、それでしょう?

権力を笠に着ると、精神の病気に、なり難(にく)い。