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発泡スチロールの自転車 1918 運動や知覚と、知能

2015.08.09 15:00

上海の江苏路(チャンスールー ,こうそろ)です。

 

後ろのパトカーは、別に、

「自転車は、フェンスの外に出ろ!」 と、

叫んでいませんでした。

 

犯罪は、中国のほうが、先進国ですから、

警察官も大喜び。

 

リヤカーに、発泡スチロールを載せていますので、

見た目ほどには、危険でありません。

 

トラックを使い、

使用済みの、発泡スチロールの箱を回収しても、

空気を運んでいるみたいで、採算が取れないのかも。

 

自転車にリヤカーは、合理的です。

 

中国の道路は、

移動式のフェンスに、区切られています。

自転車は、フェンスの外を、走るべきですが、

中に入ってしまうと、出口がない。

行く所まで、行かなければ、仕方ありません。

 

     ***          *** 

 

なんとなく、性転換に似ているでしょう?

カミングアウトした限りは、遅かれ早かれ、

性転換手術を受ける羽目(はめ)になります。

 

性転換は、最初から最後まで、

カミングアウトをしないほうが、良い。

 

男でも女でも、

自由自在に使い分けられる心が、大切です。

そうでないのは、精神の病気の可能性が、高い。

 

男や女の、性別の心が、

生まれつきの体のように、決まっていて、 

変更不能であると、思うのは、頭が悪いからなの。

 

体を制御する機能の、いくつかは、

体の性別と同じように、生まれつきに変更不能ですが、

心のように、上のほうに乗っかっている機能は、

自由に変更可能であるのが、健常です。

 

変更不能になる時は、

必ず、体を制御する機能のうちの、

下のほうの、基礎的な機能が、

すでに病気になっています。

 

論理って、マルペケの判断が、枝分かれをして、

階層構造になっているように、

言葉の意味だけでなく、

知覚も、言葉のように、階層構造になっています。

 

そのうちの基礎的な階層は、

無意識の体の機能のことですが、

男や女の、性別の文化的な心は、

一番てっぺんに近い所にあります。

枝葉末節です。

 

下のほうの階層なのか、上のほうの階層なのかの、

見当がつかないのは、頭が悪い。

 

赤ちゃんを見ると、

緻密で硬い個体は、振動が伝わりやすく、

地球の裏まで、伝わるかも知れないが、

柔らかい物は、伝わりにくく、

空気を伝わる声は、数百mしか、届かないって、

生後3ヶ月で、

すでに知っている子と、知らない子がいるのに、

気づきます。

 

知らない子は、一生、見当がつきません。

コンクリートの壁は、

音が数mしか伝わらないと、思っています。

教科書を丸暗記しなければ、

一流大学の医学部に、合格できない。

 

これは、生まれつきの、知覚や運動を整理する能力と、

論理能力とが、ほとんど同じという意味です。

整理ができなければ、知覚できないのに、似ています。

 

運動や感覚器などによる知覚から、

赤ちゃんでも、すでに硬いものは振動が伝わやすく、

柔らかいものは伝わらないって、

見当がついていなければ、あほです。

 

赤ちゃんの動作を見て、その能力の違いに気づけば、

発達障害だけでなく、

将来の統合失調症やGID(性同一性障害)も、

ある程度は、予測がつきます。

 

科学技術の発見や発明って、

ほとんどが、赤ちゃんの能力を、使っていますので、

ようするに、科学の考え方は、

生まれつきの知能の選別が、目的なの。

 

あほを殺せ、という野蛮な考え方です。

進化論と言います。