Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

安房崎 1928

2015.08.19 15:00

城ヶ島の、東の端っこです。

遠くに見えるのは、房総半島。

 

海ばかりで、暑いけれど、

年を取ると、山も、見るだけですから、仕方ない。

 

鎌倉と金沢文庫を結ぶ線より、南の、

三浦半島の先端の、三浦漁港や城ヶ島あたりまでが、

いつもの、散歩道です。

 

平坦な道でしたら、分速120mで歩きますが、

知り合いに出合えば、立ち止まって、話します。

 

端から端まで、結構な距離ですが、

その日の気分により、道筋を変えます。

 

三浦半島は、景色が良いので、

夕方の、2時間ぐらいの余暇が、楽しみです。

 

性転換をしても、発達障害は治りませんが、

統合失調症や認知障害などを、

予防できるかも知れませんし、火に油かも知れません。

 

毒をもって毒を制す、という手も、ありますが、

けっして、知覚や思考の内容により、

妄想や幻覚や支離滅裂などが、

健常な心から、識別されるので、ありません。

 

みんなと一緒であれば、精神の病気でないように、

知覚や思考の中身が、変更不能でも、

みんなの流行文化と、同じなら、

妄想や幻覚や支離滅裂と、言われません。

 

流行って、浮気なので、その内容も一定でない。

  

自由に思考するのも、簡単でありませんが、

自由に知覚できなければ、精神の病気かも。

 

赤ちゃんや、眠っている時や、

死にかけている時なども、そうですが、

体が、痛く苦しければ、

自由に知覚できるわけが、ない。

 

健康な時に、自由に知覚できないのは、あほです。

そいつは、生まれつきに、痛く苦しいのが、

習慣になり、自覚できないのかも。

 

みんなの、妄想や幻覚や支離滅裂と、

一緒の中身でなければ、

妄想や幻覚や支離滅裂と、記述するお医者さんも、

ややこしい。

 

この岬を、安房(あわ)崎と言うのは、

安房(あわ)の国が、見えるからです。

わたしは、安房(あぼう)崎と、読んでしまいます。

年を取ると、どうしても、阿呆(あほう)になります。

 

源頼朝が、相模の石橋山で負けて、

安房に落ち延びたのは、

湯河原の隣の、真鶴岬からです。

 

     ***          ***