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イネの花 1934 形成外科医の悪意

2015.08.25 15:00

いつもながらの、ピンボケ写真で、すみません。

 

稲の、雌(め)しべや花粉を、見たければ、

午前10時頃でないと。

 

これは、雄(お)しべの葯(やく)だけですが、

実(み)が、こんなに大きくなっています。

 

今、花が咲いているのですから、

実のように見えるは、粃(しいな)と同じで、

花や実を守るための、

内穎(ないえい)や護穎(ごえい)などの、

苞葉(ほうよう)が、

丸い舟型に、組み合わさっているだけです。

 

葉っぱの一種ですが、中身のお米(こめ)は、

まだ、稔(みの)っていません。

 

受粉や受精よりも、先に、籾殻(もみがら)だけが、

お米の大きさに、育ちますが、

低温や多雨や乾燥などのせいで、

受粉や受精が、上手(うま)く行かなければ、

この後(のち)も、稔らずに、

ほんとうに、粃(しいな)になります。

 

     ***          *** 

 

成長ホルモンを打っても、

身長が伸びるとは、限らないように、

生まれつきの素質は、変更できないのが、普通です。

 

動物でしたら、生きて行けない素質の個体は、

死ぬのが当たり前ですが、

人間は、身長が低くても、

生きて行けるように、工夫しますので、

なかなか死にません。

 

生きて行けない素質の、知恵や社会でしたら、

どうしよう。

それでも、殺さずに、なんとか生かしますので、

人間には、動物よりも、頭の悪い個体や社会が、

一杯です。

 

知能が猿でも、生きて行けるもんね。

でも、生きて行ければ、頭が良いので、ないのかしら。

 

みんなと一緒のことが、出来ないせいで、

憲法や道徳に違反して、残酷に、他人を殺した人が、

責任能力が無いとされて、不起訴になると、

インターネットでは、非難轟々(ごうごう)です。

 

マスコミの論調が、犯人を指弾しますから、

頭の悪い人たちが、気違いを攻撃するのは、

当たり前です。

社会の底辺だけが、共食いなのかしら。

 

責任能力が無くても、民事賠償の責任がありますので、

一文無しになり、生活保護を受けると、

また、虐(いじ)められます。

 

頭の悪い人たちと、気違いの素質のある人たちって、

同じなのに。

統合失調症の病識が無いって、あほの意味ですが、

社会のてっぺんのほうでも、五十歩百歩です。

 

そんなもん、猿に、病識があるワケがないのなら、

人間にも…

 

というワケで、人間と人間の違いのほうが、

他の動物と人間の違いよりも、大きいと、言われます。

搾取や虐待が、協調や相互扶助のようなものなの。

 

殺さずに、生かしてこき使いますので、

ばい菌のように、奴隷が蔓延(はびこ)り、

アメリカ合衆国大統領になります。

 

身長の低い人だけでなく、

頭の悪い人を、殺してはいけないと、

憲法に書かれているように、

頭の良し悪(あ)しは、生きて行けるか、否かに、

あまり、関係ありません。

 

人間だけでなく、

生物は皆、1人で生きて行けないのに、

生きて行けない奴は、頭が悪いと、

知能検査や学力検査は、言います。

 

知能が無くても、生きて行けますから、

ほんとに、頭が悪いのかしら。

 

世の中の、少なくとも95%の人は、

論理能力がありませんけれど、

だいたいは、権力から遠ければ遠いほど、あほです。

 

論理は、科学技術や数学の感覚だけでなく、

エステティックにも、似ていますから、

どうして、権力を握れなければ、論理能力が無く、

美男美女なのに、論理能力が無いかって、

知能検査を作った人に、聞いてみなければ、

わかりません。

 

だいたいは、

権力とエステティックが、一致する方向に、

人間の心や文化は、変化して固定する、と言えば、

史的や弁証法的な、唯物論の人たちに、怒られます。

 

自然科学の規則性を、知覚する物差しが、

生まれつきの、体と言われる物体かも知れません。

免疫の仕組みが、そう。

 

敵味方識別装置みたいに、進化論的に理解していると、

間違う。

 

物差しが、

言葉や通貨のように、規定されて流通しますから、

知覚の中身が、言葉のように使われるだけでなく、

生まれつきに変更不能な、知覚の仕方が、

体と言われて、売り買いされるのは、

因果なものであると、お釈迦さんは、歌いました。

 

諦めましょう ♪ 諦めましょう ♪♪

 

インドヨーロッパ文化特有の、進化論の弊害は、

お釈迦さんやアリストテレスなどよりも、

自然科学や科学技術に、最も端的に現れています。

 

わたしは、別にキリスト教徒でありませんが、

後藤君や湯川君は、よくやった。

 

彼らや、シリアイラクのイスラム国の連中などは、

精神の病気と、診断されたほうが、

良かったのかしら。

 

メキシコの麻薬戦争で、

首の切り合いに、明け暮れている人たちも、

ほとんどが、薬物を使っていますが、

ベトナム戦争では、大麻が流行しました。

 

性転換も、そうですが、

物(もの)は、麻薬として作用するから、

物として、知覚されるのかも、知れません。

 

自然科学の尺度は、

そもそもが、刀や鉄砲や黒船や原爆のように、

人殺しや自傷や自滅などに、決まっていますので、

論理やエステティックは、

藁人形に五寸釘のようなものです。

 

わたしたちが、これこれならば、これこれであると、

定義するだけでなく、

これとあれを、くっつけたり繋いだりするのは、

いつも、性交渉と同じように、

気持ち良さを、求めています。

 

麻原彰晃君が、子沢山(こだくさん)であったり、

大阪教育大学の宅間守君が、

たくさんの子供たちを殺したりって、

形成外科医が、美容手術や性転換手術をするのと、

似たようなものです。

 

性転換医療は、形成外科医の悪意のように、見えます。