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京都駅 1968

2015.09.27 15:00

京都駅では、4階の西側の、室町小路広場が、

たくさんの人の、待ち合わせ場所になります。

 

そこから11階まで、一直線の大階段がありますので、

一度、通りがかった人は、

生涯、忘れられない光景を、見ることになります。

 

階段の、もっと上のほうは、空まで、吹き抜けですが、

階段ですから、斜めに、空が開けています。

 

大階段の横にも、エスカレータが続いていますが、

この写真は、京都駅の北側の中央口から、

4階の室町小路広場に行くエスカレータです。

 

新幹線に乗らなければいけないので、

このエスカレータには、乗りませんでした。

 

荊州のエスカレータの事故は、

ネジを、締め忘れたそうですが、

人が歩けば、簡単に動く金属板って、

軽すぎる、と言うよりも、

ネジを締めなくても、動かない構造で、なかったのが、

怪訝(けげん)です。

 

あの厚みと軽さですから、

人の踏み込む力の、懸かる所を、

ネジだけで固定するのは、

中国に多い設計の杜撰(ずさん)さのような、

気がします。

 

中国製品は、

日本企業が用心して、特別に注文しなければ、

耐久力のないのが、普通です。

 

電気製品は、何年も作動しっ放しで、

故障しない信頼性が、要求されますが、

中国の家電製品は、

丸一日、スイッチONのままですと、

壊れても、当たり前。

 

蛍光灯やパソコンの、点(つ)けっ放しでさえ、

危ない。

文句を言おうとして、初めて気づいたが、

保証書が付いてなかった。

海尔(ハイアール)の箱に入っていたのに、

偽物だったのかしら。

 

ONとOFFを、1秒ごとに繰り返すと、

10分で壊れたり…

 

中国製品を使用している日本企業は、

こと細かく、仕様を要求しなければ、

話が通じませんが、

中国人は、日本のゴミの分別収集を、

明らかに精神病と、思っています。

 

仕事の話をしているのに、

精神病扱いにされているって、普通にあります。

毒入り餃子でも、中国人の多くが、

日本人の体は、弱いと、確信していました。

 

南京大虐殺30万人を、

中国人は、本気で信じています。

 

30万人を殺すには、どれだけの武器が、必要かって、

計算をすれば、すぐにわかりますが、

日本の陸軍に、それだけの装備は、ありませんでした。

 

ところが、中国のテレビドラマを見ると、

当時の中国共産党軍が、現代の日本の自衛隊のような、

気の利いた自動小銃を、持っています。

 

うちの父の言うには、

当時の中国の民衆は、南京や上海の都会でも、

皆、裸足(はだし)でした。

軍服を着た中国兵は、儀仗兵だけでした。

 

そして、当時の日本人は、

東京や大阪の都会でも、民衆は皆、下駄履きでした。

民間の鉄工所は、下駄で仕事をしていましたし、

小学生も大学生も、下駄で通学していました。

 

そういう時代背景を、中国でも日本でも、

民衆は、頭の中で、整理できません。

 

全人口の99.99%ぐらいの、

論理能力の低い人たちが、自分で考えれば、

支離滅裂になるだけでなく、

事実を、知覚できませんから、

妄想や幻覚にならずに済むのは、偶然でなければ、

権力に吹聴されたのに、決まっています。

 

兵隊が、銃を持ち、軍服を着て、

皆、軍靴(ぐんか)を履いている日本人って、

アジア・アフリカでは、画期的でした。

 

京都の駅ビルを、お寺さんは、京都の景観を壊したと、

批判しましたが、

わたしは、なかなか上手(うま)い設計と、

思っています。

 

このエスカレータを、4階まで昇った所の、

大階段が、印象的ですが、

時間がなくて、行けませんでした。

 

中学高校と警察の、吹奏楽や、

階段駆け上がり大会にしか、利用できませんが、

見た目が美しい。

 

論理法則って、知覚の仕組みに、くっついてます。

時間や空間が、判断のマルペケの、

表示装置のようなものですから、

算盤(そろばん)に似ています。

 

階段って、それに見えます。

スカートの中の、中国製のパンツよりも、

京都駅の階段のほうが、美しい。

 

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