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夕映え 1978

2015.10.07 15:00

夕方しか、自由になる時間が、ありませんので、

秋になると、釣瓶(つるべ)落としです。

 

それでも、最近のデジカメは、

ストロボを使わずに、片手で写せます。

 

プログラムオートのままで、

自動的に、撮影目的を識別しているようで、

街の夜景や花火や、花の接写や、スナップ写真などを、

意識せずに、写すことが出来ます。

 

ISO 3500ぐらいにまで、感度が上がっても、

粒子が荒れた感じに、なりませんから、

昔の銀塩写真の暗室経験は、

何の役にも、立たなくなりました。

 

たまには、プログラムシフトの機能を、

使って見ろよと、言いたくなりますが、

老眼になると、液晶画面のピントだけでなく、

シャッターと絞りの数字を、見るのが、面倒臭い。

 

外科医と同じくらいに、あほですが、

このカメラは、画面を35分割の升目にして、

自動焦点を実行しますので、

それよりも、うんと小さな物に、

ピントを合わせる時は、

手動で、レンズを回さなければ、仕方ありません。

 

それが、しんどいと、目が言いますので、

だいたい同じくらいの距離の、

大きな物にピントを合わせて、

当てずっぽうで写しています。

 

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