マスク着用義務の緩和について
2022.06.11 12:12
天気:曇り
気温:26〜31度
海況:南西風1m
波0.1m
水温:ー度
透明度:ーm
セブ州内ではセブ市、マンダウエ市、ラプラプ市、タリサイ市、アルコイ、ボルボン、オスロブ、サンタンダー、トゥデラ、ピラルが警戒レベル1、その他の地域は警戒レベルが2です。
雲が多く比較的涼しい1日になりました。
土曜日なので朝から多くの人たちが海に入って海水浴やスノーケリングを楽しんでいます、
アイランドホッピングのボートも多く来ています。
ただ今日はクラゲが多いらしく、顔や体を腫らせてあがってくる人が多くてお酢が良く売れました。
夕方になって雲の切れ間から夕日が見られました。
先日セブ州知事が署名した屋外でのマスク着用義務の緩和について、各方面から意見が出ています。
フィリピン政府はマスク着用の緩和を推奨しておらず、保健省もセブ州からの相談は無かったとしております。
マンダウエ市長は、屋外でのマスク着用義務を緩和するつもりはなく改めて着用を呼びかけました。
セブ州知事は声明で、条例は発行したが最終的な決定は各自治体に委ねるとしていて、まだ州内全ての地域で義務が無くなった訳ではないようです。
ただ、マスク着用義務の緩和以前からマスクを外している人は多く、週末のビーチでマスクをしている人はほとんどいないのが現状です。