命日のお墓参り。

　昨日、ミニ財布２代目を購入しましたが、まだ使っていません。というのも、お財布を使うまえに、「お金を記憶させる」という儀式をするためです。所説あるようですが、２１万円を９日間以上を採用することにしました。ミニ財布ですから、ぎりぎり入った！という感じなのですが、ただいまお財布布団でイメージ定着中です。そして、6月21日の一粒万倍日から使おうと思っています。(笑)

　本日は、平成元年に他界した祖母の命日ということで、お墓参りをしてきました。だいたい3か月に1回くらいは、お墓参りをしているのでいつものことなのですが、命日となると当時のことを思い出しながら、駅からのお墓までの道を歩いていきました。

　そしてお墓参りにすることとして、これまでは見守ってくださっていることを感謝してきたのですが、今回から「・・・します」と宣言の場としてお墓参りをすることにしました。

　末裔からの宣言を聞いたご先祖様はきっと喜んでくださるでしょう。そして、お墓に入っている人たちの名前も言うといいらしいのです。ピクサーの映画「リメンバーミー」を思い出しますね。

　そんないつもと違う心持でお墓参りをしたら、なんだか感謝が溢れてきて泣けてきてしまいました。お彼岸お盆などとは違い、命日のお墓参りはなんだかいいですね。