Umibe de Marche (姶良市)に出店しました!
5月14日日曜日は、
じつはほぼ告知することなくひっそりと
Umibe de Marche(うみべでマルシェ)に
出店していました!
今回は生きてるプランターワークショップを
ご紹介させていただきました。
鹿児島市以外での開催ははじめての、
姶良という土地、
しかも、ビーチでのマルシェ。
さらに告知をしそびれる、、、
ドキドキ要素がたくさんでしたが、
お天気に背中を押され、
海・空・風に癒されて、
主催者・出店者の方々に助けられて、
たのしいイベント出店となりました。
たくさんのお客様、
興味を持って足をとめてくださり
ありがとうございました。
お話をお伺いすると、
プランターはたくさん家にあるという方、
畑は持っていて持て余しているという方が
結講いらっしゃいました。
植物を育てるプロセスに
ふだんから親しんでいる方が
鹿児島には多い気がします。
素敵だなあと思います。
もちろん、みなさん
生きてるプランターについてはご存じなく
微生物を生かすというプランターには興味津々。
微生物といっても、
EM菌を培養したものを注入して…など
とくに何かを注入するわけではありません。
なにごともバランスです。
現代社会の、除菌・抗菌の行き過ぎを疑問視しながら、
植物に触れることが大切だと言ってプランターを作ったとしても、
じつはその土は殺菌されている土かもしれません。
今の常識を疑ってみることも、たいせつです。
ちょっと立ち止まって考えてみることも、必要です。
随時受付しながらのワークショップは
穏やかな光の中で少人数で行われました。
今回は苗を植えずにタネのみのプランター作りでしたので
これから発芽してにぎやかになってくるのが楽しみです。
フォローアップもいたしますので、
ご参加くださったみなさま、
わからないことがありましたら、
どんな些細なことでもお訊ねくださいね。
もともと、この海岸は、
私たちのお気に入りのスポット。
朝から夕方までいると、
潮の満ち引きがダイナミックに感じられます。
海が子どもたちは大喜び。
一日中、好きなあそびをみつけて楽しそうに遊んでいました。
息子は大きい子たちに一生懸命ついていって遊び、
顔に大きな擦り傷のお土産まで
もらってきちゃいました。。。
遊びきった満足そうな寝顔です。