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O様(リピーター様)のご感想

2022.06.12 00:23


8ヶ月という短い時間の中で、

Fは立派にしっかりと役目を果たしたという事が分かり、

せつなかったり感動だったり、
いろんな気持ちがこみあげてきました。

だからFはあんなに特別にかわいかったのかな。

Fからの最後の質問は印象的でした。

『あなたの成長を止めるものは何ですか?』

…思えば、私はずっとこの事に悩んできたように感じます。

Fにはそれがお見通しだったんですね。。

私の成長を止めるもの、それは私自身です。

自分に自信がなくて、周りと比べてしまって劣等感の固まりで。

そこから逃げたいと思ってしまってました。

仕事に於いてもそうでした。

私なんかが対応して、患者さんに申し訳ないな。

ベテランの看護師さんの方が絶対に良いよね、ごめんなさい…

って気持ちが常にあります。

それをFは教えてくれていました。

周りの意見や目を気にしすぎたり、

評価を鵜呑みにしたり、

そんな事で自分らしさを閉じ込めたりしないで。

嫌な思いや大変な思いを沢山味わうということは、

それだけ他人の気持ちが分かる人にさせてもらってるということだよ。

Fのこの言葉が全てです。

その後、

看護師さん達とご飯を食べていた時に、言われました。

「先生も言ってたけど、

○○ちゃんは自分を過小評価しすぎてるよ?

それは私も感じてる。

もっと自信もって大丈夫!

堂々と仕事しよう!ちゃんと出来てるから!

近いうちに、○○ちゃんを社員にしたいって

先生言ってたし、

先生はちゃんと見てくれてるよ!」

って。

泣きそうになってしまいました。

タイミング。

リーディングでFが教えてくれた事。

それを実感した直後に

看護師さん達がこう言って励ましてくれた事。

全てに感謝です。

色々自信が無くて、Fもいなくなって、

動物医療に携わる自信や意味が分からなくなって、

いつ辞めようかと本気で悩んでた自分から卒業する事が出来ました。

Fは神様に褒めてもらえたんですね!

あんなに頑張ったんだもんね!

Fがあの日に亡くなった事、

Fが選んだ日にちだったのかなと

数秘の報告書を読みながら強く感じました。

お役目がきちんと果たせた証ですね。

そしてそれがFの新しいスタートなんだと

すごく前向きになれました。

次はどんな形でFと再会できるのか、

楽しみです!

1月16日に、Fは次女の所にお別れに来ました。

その日の朝、泣きながら起きてきた次女。

どうしたのか聞くと

「夢でね、Fが家族みんなそれぞれのひざに行ってね、

みんなにニャーって話しかけててね、

最後にママのひざに行って、

ママにはニャーじゃなくて、言葉でありがとうぅ!

って言ってね、

それから死んでしまったんよぉ」

って話してきたんです。

2人で号泣しました。

でも次女が言うには、Fの側にKもいたよ!って。

夫にこの話をしたら、夫も泣きながら、

そうや、次女ちゃん寝言でハッキリ言ってたわ。

FはちゃんとKちゃんに会えたんやね!

良かったね!って。

もう本当に涙涙でした。

KがきっとFに寄り添ってくれているんですね。

Fが亡くなってもうすぐ1ヶ月。

家でFの気配を感じる事が全くありません。

Kが亡くなった時は、あ、Kちゃんいるんだな…

って感覚だったり、音だったりが時々あったんですが、

Fには一切それがありません。

きっとFは思い残す事なく、

次のステージに向かっているんだと感じます。