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Yoshiko Watanabe

自分は何の植物?

2022.06.12 02:19

「ありの〜ままの〜じぶんになるの〜」

と「アナと雪の女王」の予告編を六本木のTOHOシネマズで

電話営業のお仕事の帰りに1人で観た時の事

覚えている。

震えました。

その時、観に行った映画の本編より

なんならその予告編の方に感動した。

そこからもう6年も経ったのか!


「自分になろう」

「自分の花を咲かせよう」

「ナスは人参にはなれないけど、美味しいナスにはなれる」

的な話し、今はどこへ行っても聞きますよね。

ひまわりの種の中にはひまわりの花を咲かせる為の要素が

最初から全て入っているというような事なんでしょう。

「自分の花を咲かせましょう」

という事は

=自分がなんの花を咲かせる種なのか

自分で認識する必要がある訳で

それって皆さん若い時に気がつくものなんでしょうか?

私の場合は

すでに人生で出会った中の何人かの方々が他界してしまった事で

自分の人生が終わるだろう

あと何年か先というのがなんとなく感じられる

この歳で、やっと、

往生際が悪くなんでもかんでもやっていたところから、

覚悟を決めなければいけなくなってきました。

はよ覚悟しいやw

「か、か、覚悟、決めました」

まずは

震えながら言ってみるところから。

そう思って動いてみて気づいた事があります。

動く前に悩むのがいかに無駄か。

動く前に考えてこうやってみようと自分なりの考え、プランを決める必要はある。

じゃないと「え?何しに来たの?」ってなりますし

私もそうなってました。

ただ動くだけではダメ。

「こうやったらいい成果が出ると思う」よし!やってみよう。

→やってみてどうだったか検証。

→できないところはできる人に相談。

そして進んでみる事でしか進まない。


という事で

「!」となったら進んでみようと思います。

1cmが無理なら、まずは1mmでも、0.5mmでも。

家から実家に帰る時

何時何分の新幹線に乗るには何時までお風呂入って

いくら必要で、何時には家に居てまったりしたい。

よし!

みたいなのと同じだという事だった。

その時に「電車止まってたらどうしよう」

「残高足りなくなったらどうしよう」

「最寄り駅から実家までどうしよう」

うーってなって家から出られなくなる事あった、

しかし、ひとまずは行ってみる。

そうだ、そうやってワシントンにも

1人で観劇に行ったんだった。

これ↓


と今更ながら気づく。今日この頃。

扉は常に開いている

ただ、進むか進まないか

という事なのか。