体は心を表す。
母と娘の関係性について。
私のお客さまは女性の方が大半です。
先日、お客さまとなんとなく「お母さん」の話になりました。
母親と娘の中にある何か。
確執だったり劣等感であったり執着であったり
会話の中で「母親との間の何か」というものを持っていらっしゃる方がけっこういたりして。
ん。
けっこういらっしゃいます。(あなただけじゃないんです。「私だけでしょ。みんな親子で仲良さそうやし…」って思っとる人多いけど。)
母と娘は一番近くにいる同性。
娘は母親の影響を良くも悪くも大きく受けるんですよね。
お母さんのような人になりたくてもなれないな…
とか
あんな風にはなりたくないな…
とか
お母さんのような母親にならなければ…
とか。
比較の対象としてだけではなく
お母さんがすべて正しくて、母親の言うとおりに生きてきた。
お母さんの機嫌を損ねないように生きてきた。
なんて方もいらっしゃいますね。
母と娘。
対になっていて、切っても切り離せない関係だと思っている方が多いですが
私は私。
あの人(母)はあの人(母)。
と一度きちんと切り離してみるといいかもしれません。
何かと比較の対象として、頭の中でお母さんを登場させてしまう方。
あの人はあの人。として
「あの人」を認めてしまう。
かくいう私にも娘がいます。
私の育て方(いや、正確には私が娘に育ててもらっているようなもんですが)が正解なのかそうでないのかは、この子がもう少し大きくなってこないと…わかりません。
整体を通じてその方の人生が見えます。
「1日に7人整体をしたとしたら、7つの映画を見たような感覚になる。」とせんせーはおっしゃいます。
体は心を表します。
体の中の中の中から変えていきたい方
自分の人生は自分が主役です。
複線ではなく主線に乗っかって歩いていきたい方
この記事を読んでなんとなく意味わかるーって方
そんな方に来てもらいたい私の整体です。