レオパの飼育 情報提供その2(追記あり)
ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
管理人の佑兎です。
レオパ飼育者さんの環境紹介第2弾!
今回は飼育者さんとモルフの話をしてる際に聞き出した情報です。
餌についてのお話をしてないので機会があれば追記したいと思います(´・ω・`)
(1月11日追記しました)
早速紹介していきますヽ(´▽`)/
今回の飼育者さんは5匹のレオパを飼っていらっしゃいます。
足に障害のある子や片目が開かない子などハンデを抱えた子をお世話してるそうですが写真を拝見したらかなりブリブリに育っていました。環境がいい証拠ですね!
まず使用してる床材はキッチンペーパーないしペットシーツだそうです。(過去キッチンペーパーのみだったそうです)
タッパーで作ったドライシェルターとウェットシェルター(ウェットは濡れたキッチンペーパー、マメに霧吹き)、スドーの素焼きシェルターの子もいるそうです。手作りのアイテムもいいですよね!大事にされてるのがよくわかります。
温湿度計は入れてないそうです。
ケージは20×35のものを使ってるそうです。特に商品名は出されなかったのですがバラバラなものを使われてるそうです。
部屋はエアコンで温度を管理してるそうで23~25度にしてあるそうです。
個別にパネヒを引いて温度勾配を作ってるそうです。全面に敷くのではなく一部にすることでレオパが暑い時はヒーターがないところに移動できるわけです。パネヒはみどり商会のピタリ適温を使ってるそうです。僕も同じものを使ってます。便利でいいですよ!
今回はガチな取材ではなく会話の中で教えてもらった環境なので具体的な器具の名前は聞いてませんが必要な器具はわかると思います!
是非参考にしてください
追記
飼育者さんに直接質問してきました!
ケージはホームセンターで売ってる金魚とか入る水槽やプラ毛を使ってるそうです。
使用してる餌はデュビアとコオロギとレオパゲルだそうです。イエコがメインでフタホシをたまに与えてるとのことでした。
レオパゲルに関しては食べる子と食べない子ではっきり分かれますがこの飼育者さんのところにいる5匹のうち4匹はしっかり食べるそうです。かなりいい子ですよね。
給餌間隔は大体1日おきか2日おきにしてるそうです。若い子はほとんど1日おき、一歳過ぎで体重も十分だと2日にしているとのことでした。
最後に特に気をつけてることとして、しっかり手洗いをすることを挙げられてました。
ハンドリングをするときはもちろんですが餌を触る前にも必ずしているそうです。
これは大事なことなんですよね。爬虫類や餌虫を触ったら必ず手を洗いましょう。
爬虫類にはサルモネラ菌がついている可能性があります。感染すると激しい腹痛や発熱を伴います。危険ですので触ったら必ず手洗いをしましょう。
以上です。