【一時帰国】キッザニア東京
男児5人でキッザニア東京に行きました。
キッザニア東京はいつも混んでいるイメージで(ららぽーと豊洲の館内行列がすごいので)、空いている英語Dayしか行ったことがなかったのですが、よく行っているお友達が上手に予約して回る方法を教えてくれたので、冬休み中の第二部で、順調にお仕事体験できました。
我が家は今までにマニラとシンガポールのキッザニアに行きましたが
それぞれの国のお金(キッゾ)は、そのままの紙幣では利用できません。どれも同じキッゾなのだから世界共通にしたら便利なのだけど、そこは違うようで。
それぞれのキッザニアにある銀行(日本は三井住友銀行)に、いったん海外のキッゾ紙幣を入金すると、日本のキッゾ紙幣でおろせます。
と書いてますが、我が家は今回、すっかり今までの紙幣をシンガポールの自宅から持って行き忘れたので、今までの稼ぎをまとめていないんですけど。
まず初めに、おやつタイムで小腹が空いていた子供たちが向かったのは、日本ハムのソーセージ作り。羊の腸詰、これは私もやってみたい。2本持ち帰ってきて、バクバク食べて、次のお仕事の予約へ急いでいました。
サッカー選手の体験。上手な子はシュートの音が違う!
ECCの英語で日本列島紹介VTR作りは、日本昔話のような着物を着ていて可愛かった。都道府県の観光名所や名産品等を、英語でセリフを覚えて紹介するお仕事。最後に出来上がったVTRをもらえるのも、良い記念になりました。
夕飯代わりに、手巻き寿司のお仕事へ。キッザニアに行くと、次々とお仕事を回ることに夢中で、食事したがらないので、子供たちは飲食店の仕事へ、親は子供の仕事中にささっと買って食べるパターン。
最後は手品師になってマジックショー。
海外のキッザニアは混雑していないので、やりたい仕事は大体すぐにできるし、参加者一人でスタッフとマンツーマンということも。
キッザニアに参加できるようになった3才くらいの頃は、そのほうが待ち無しで色々体験できて良かったのですが、6才になるともう順番待ちや予約制度を理解できるので、そこをどう組み合わせていくか自分たちで考えて回るようにもなり、他の参加者と一緒に楽しむことを覚えてきたので、大人気のキッザニア東京の良さがわかりました。
まだ身長制限でできなかったお仕事もあるので、帰省のときにまた連れて行ってあげたい。