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#高市 #玉木 - #岸田 不信任 反対否決 支持66%

2022.06.13 01:21

「マイクロソフトニュース」様より

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自民・高市政調会長が内閣不信任案提出に不快感 「着実に成果あげている」

TBS NEWS DIG 2022/06/08 21:04


立憲民主党が岸田内閣の不信任決議案を提出したことについて、自民党の高市政調会長は、「内閣は着実に成果をあげてきている。不信任には値しない」と述べました。

高市氏は「岸田内閣は発足以降多事多難な中で着実に成果をあげている」と述べ、不信任には値しないと強調しました。

また、立憲民主党が、物価高への対応を不信任案提出の理由としていることに対して、「私たちは着実に対策を打ってきている」と反論しました。

さらに衆議院の細田議長への不信任案については、「週刊誌報道をもとに、本人が否定していることについて不信任案を出すのはいかがなものか」と述べました。


続いて「自民党 高市早苗」様より

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記者会見

高市早苗政調会長 記者会見 令和4年6月8日


【冒頭発言】

 皆様、お疲れ様でございます。

 今週は火曜日、木曜日、いずれも政調審議会を開催ということでございます。火曜日は、「骨太の方針」をはじめ、「新しい資本主義実行計画」、「規制改革実施計画」、「デジタル田園都市国家構想基本方針」及び政府への提言1件の審査を行いまして、いずれも了承いたしました。閣議決定事項4件につきましては、昨日の総務会、与党政策責任者会議でも了承されまして、政府において正式決定されました。

 また、本日、「参議院選挙戦略策定本部」が開催されました。私からは公約案について説明を致しました。概ねご了解をいただきましたので、明日10時から「公約作成委員会・部会長合同会議」を行います。その上で、「政調審議会」に切り替えを致しまして、政調としての手続きを進めます。政審で了承した場合には、速やかに総務会にお諮りしたいと考えております。

 私からは以上です。

【質問】

Q:細田議長の不信任案と内閣不信任案が明日提出の見通しですが、対応についてお考えは?(NHK)

A:先週もこの場で述べましたが、仮に、衆議院議長不信任案が提出された場合は、幹事長や国対の方針に則って、党として一致した対応を行うべきだと考えております。

 内閣不信任案も提出の予定と、今、伺いましたが、岸田政権は昨年秋の発足以降、国内外ともに多事多難な中で、着実に成果を挙げております。決して不信任には値しないと考えております。

Q:立憲民主党の泉代表が内閣不信任案の提出理由について「物価高騰対策を全く行わなかった岸田政権」と指摘しているが、受け止めは?(時事通信)

A:全くご指摘は当たらないと考えております。私達は、着実に対策を打ってきております。

Q:公約について、これまでの党内の議論の評価は?(朝日新聞)

A:前回の衆議院選挙は、政権選択選挙ということでございますので、衆議院の任期の4年間、しっかりと前回の公約も生き続けております。その前提の上に立ちまして、今回、新たに参議院選挙の公約の作成中でございます。

 ロシアのウクライナ侵略と、それに伴って燃油高・物価高など様々なことが起きております。そして、日本周辺でも、非常に安全保障上の危険を感じる場面が増えてまいりました。

 こういったことを受けながら、新たに皆様にお訴えしたいこともしっかりと書き込んで作っている公約でございます。

 評価ということでございますけれども、しっかりと私達が訴えたいことを書き込んでいると考えております。

Q:今国会では憲法審査会が活発に開催されたと思いますが、それについての受け止めと、参議院選挙での憲法改正について訴え方や、さらには、選挙後の憲法審査会でどういった議論を求めるかについて、お考えをお願いします(北海道新聞)

A:既に憲法というのは、制定されて長い年月が過ぎております。その間に、技術革新も含めまして、私達を取り巻く環境は変わってきていますし、国内外の環境も変わってきています。やはり、時代に合った憲法を、私達の次の世代も含めて、しっかりと守っていける憲法を、それも急いで作っていくべき時期に入っていると思います。

 憲法審査会が活発に開催されたことについては、ご関係の皆様に大変感謝をしているところでございます。憲法というのは、国民のものでございますが、国会が発議をしない限り、国民投票が行われないのです。

 帝国憲法も現憲法も、一度も国民投票が行われていない、つまり主権者である国民が参加をしていないという事について、本当に残念に思います。

 本当に1日も早く、憲法の改正案をお示しして、国民の皆様にご判断いただく。それによって初めて、憲法は国民のものになるのだと思っております。もちろん選挙が終わってからも、憲法審査会は密に開いていただくことを期待しております。

Q:細田議長不信任決議案に関し、野党は10増10減の発言や週刊誌報道について取り上げるとの情報がありますが、議長は不信任に値するとお考えですか?(NHK)

A:私は直接、細田議長から発言を伺っておりませんし、週刊誌報道を元に、ご本人が否定されていることについて、不信任案を出すというのは、いかがなものかとは思います。出されるのはご自由でございますけれども、決して適切なものではないと思っております。

Q:経済産業省がスポーツベッティングについて検討を行っているとの報道が出ています。スポーツベッティングの活用については、スポーツ立国調査会からも検討するよう提言が出ていますが、受け止めは?(読売新聞)

A:私はまだ、経済産業省から説明を受けてございません。そのような検討を行ってないと、官房長官がお答えになっていたように記憶をしております。ですから、受け止めも何も、そういったことが実際に検討されているかどうかも、承知をいたしておりません。

Q:公約について、作成状況や発表の時期は?(産経新聞)

A:発表のタイミングについては、実務的な作業をやっている最中でございますので、作業の状況と国会の状況等を踏まえつつ、適切に判断してまいりたいと考えております。明日すべて公開できる状況ではないと思います。


続いて「NHK」様より

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岸田内閣の不信任案 自民 公明 維新 国民などの反対多数で否決

2022年6月9日 19時28分


立憲民主党が提出した岸田内閣に対する不信任決議案は衆議院本会議で採決が行われ自民・公明両党に加え、日本維新の会、国民民主党などの反対多数で否決されました。


衆議院本会議では、まず、立憲民主党が提出した細田衆議院議長に対する不信任決議案の審議が行われ、投票による採決の結果、自民・公明両党などの反対多数で否決されました。

野党側は、立憲民主党や共産党などは賛成し、日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組などは採決を棄権しました。

続いて、岸田内閣に対する不信任決議案の審議が行われました。

立憲民主党の泉代表は「国民が物価高で苦しむなか、政府が物価対策を届けていないことで、消費が低迷し、日本経済に打撃となる可能性がある。その事実を国民に伝え、国民の意思によって政治を動かせる限られた機会がこの不信任決議案だ」と述べ、賛同を呼びかけました。

これに対し、自民党の上川幹事長代理は、「情勢の変化に対応し続けてきた岸田総理大臣の決断力や実行力への期待が高まっている。その歩みを止める不信任案の提出は極めて不誠実だ」と反論しました。

このあと投票による採決が行われ、立憲民主党と共産党などは賛成しましたが、自民・公明両党に加え、日本維新の会、国民民主党などの反対多数で否決されました。

一方、れいわ新選組は採決を棄権し、野党側は足並みが乱れる結果となりました。

岸田首相「責任果たし期待に応えていきたい」

岸田総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し「議会で信任をいただいた。引き続き、責任を果たし、期待に応えていきたい」と述べました。

自民 高木国対委員長「粛々と否決されて大変よかった」

自民党の高木国会対策委員長は、国会内で記者団に対し「もとより不信任に値しないと言ってきたので、粛々と否決されて大変よかった。与党一致結束して対応できた。不信任案も否決されたのだからしっかりと野党にも協力してもらい、会期内にすべての法案を成立させたい」と述べました。

自民 茂木幹事長「立民と共産は党利党略を優先」

自民党の茂木幹事長は記者団に対し「圧倒的多数で否決することができた。今回の投票行動は、国益や国民生活を優先するのか、あくまで党利党略でいくのかを明確に分けるものであり、立憲民主党と共産党は、党利党略を優先する政党だということが明らかになった。今の国会の会期内で重要法案をしっかりと仕上げ、参議院選挙に臨んでいきたい」と述べました。

立民 泉代表「物価高と戦う党の姿勢示すことができた」

立憲民主党の泉代表は、記者団に対し「物価高と戦う党の姿勢を示すことができ、政権との違いは明確になった。国民生活の側に立つ党の主張が理解を得られるように努力し、岸田政権とさらに戦っていきたい」と述べました。

一方、野党内からも、今回の不信任案の提出に批判が出ていることについて「意見を言うべき機会に、意見を表明する勢力が叩かれるような議会にしてはならない。正当な意見表明の場を揶揄(やゆ)するのはあるべき姿ではない。内閣不信任案に反対した党は、物価高で国民生活が厳しくなっていることへの実感が不足しているのではないか」と述べました。

公明 石井幹事長「決議案 理由なく説得力もなかった」

公明党の石井幹事長は、記者団に対し「粛々と否決できて喜ばしい。賛成したのは立憲民主党と共産党などだけでほかの野党の賛成を得られなかったことは、不信任決議案がいかに理由なく説得力もなかったという証左ではないか。残る法案の確実な成立に向けて全力で取り組んでいきたい」と述べました。

維新 馬場共同代表「立憲民主党に猛省を促したい」

日本維新の会は、内閣不信任案に反対し、細田議長に対する不信任案は、採決を棄権しました。馬場共同代表は記者団に対し「国会の会期末が来れば内閣不信任案を出すということが続いていて、提出した立憲民主党はもっともらしいことを言っているが、そこに本当に緊張感があるのか。今後は政策や法案の議論を積み重ねるなど、国家国民のためになる政治に時間を使うべきで、猛省を促したい」と述べました。

そのうえで「政府与党も、決して褒められるような状況ではなく、目の前には物価高騰やエネルギー問題など、国民が不安に思っていることがたくさん横たわっている。こうした難問の処理にまい進していただきたいし、そうでなければ我々も自民党を攻撃することになっていく」と述べました。

国民 玉木代表「野党の中で思いが一致していなかった」

国民民主党は、内閣不信任案に反対し、細田議長に対する不信任案は採決を棄権しました。玉木代表は内閣不信任案について「国内が非常に厳しい状況にある中で、政治空白を作ることは国民のためにならないということで反対した。立憲民主党の会派だけの提出になったのは、野党の中でも思いが一致していなかったということだろう」と述べました。

一方、細田議長に対する不信任案については「三権の長の職を解くのであれば合理的で確たる根拠が必要だが現時点で、我々として不信任に値すると判断できる十分な材料を持ち合わせていないと判断し、欠席した。ただ、細田議長には引き続き説明責任を果たすよう強く求めていく」と述べました。

共産 志位委員長「参院選で厳しい審判をと訴える」

志位委員長は記者団に対し「岸田政権は、平和の問題では戦争する国づくりへの暴走を進め、暮らしの問題では物価高騰に無為無策であり、信任に値しないのは明らかだ。今度の参議院選挙で厳しい審判をくだそうと訴えていく」と述べました。

一方、細田衆議院議長の不信任決議案について「残念ながら否決という結果になったが、これで疑惑が解決したわけでは決してない。細田議長に対しては、引き続き、国民と国会への説明責任を強く求めていきたい」と述べました。

れ新 高井幹事長「茶番に付き合うことはできず」

れいわ新選組は、内閣不信任案、細田議長に対する不信任案、いずれも採決を棄権しました。高井幹事長は記者団に「野党第一党がこの国会、本気で戦ってきたのか、不信任案提出に値するのかということは厳しく問いたい。参議院選挙前に、やっている感を出すためだけの茶番に付き合うことはできず、棄権した」と述べました。

そして「国民生活を苦しめ、25年にわたるデフレが続き、コロナ大不況の中で、国民生活を全く顧みていない今の政権を、断じて続けさせるわけにはいかない。岸田内閣も細田議長も信任には値しない」と述べました。


続いて「日本経済新聞」様より

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岸田内閣の支持率、なぜ最高に?

2022年5月30日 7:00

2022年5月30日の日本経済新聞朝刊1面に「内閣支持66%、発足後最高」という記事がありました。日本経済新聞社とテレビ東京が実施した世論調査で、岸田文雄内閣の支持率は66%と、21年10月の発足後最高となりました。なにが評価されているのでしょうか。

ここが気になる

中国を念頭に抑止力の強化を確認したバイデン米大統領との首脳会談や、ロシアのウクライナ侵攻への対応はいずれも「評価する」が60%を超えました。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていることや、外交や安全保障での取り組みが支持率を支えたとみられます。

一方で、資源の高騰やウクライナ情勢による物価高への政府・与党の対策は「評価しない」が61%にのぼりました。対策を盛り込んだ22年度補正予算案は31日にも成立する見通しです。ガソリンや灯油への補助金給付を延長する6~9月分の経費などに1兆1739億円を使います。

夏の参院選で投票したい政党や投票したい候補者がいる政党では、もっとも多かった回答が自民党の50%。2位に日本維新の会(8%)、3位に立憲民主党(7%)が続きます。「まだ決めていない」と「いえない・わからない」と回答した人は計2割を超えており、参院選に向けてどの政党が支持を広げるかに注目が集まります。


続いて「YOUTUBE」です。

高市早苗のマインド

チャンネル登録者数 344人

#高市早苗 #自民党 #政治

高市早苗、岸田政権の内閣不信任案決議について「不信任には当たらない」と一刀両断

82 回視聴 • 2022/06/11 • 2022年6月8日 高市早苗政調会長定例記者会見から、内閣不信任案について高市氏が意見を述べています。

国会では、9日、立憲民主党が提出した内閣不信任決議案が、衆議院で否決されました。

与党側は来週の会期末までに残る法案を成立させたい考えなのに対し、野党側は政府の物価高への対応などを引き続き追及する方針で、参議院選挙をにらんだ与野党の国会論戦は最終盤を迎えます。

高市早苗のマインド

チャンネル登録者数 343人

#高市早苗 #自民党 #政治

高市早苗「骨太の方針と新しい資本主義の実行計画について」語る

94 回視聴 • 2022/06/07 • 今年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」と新しい資本主義の実行計画について、高市早苗さんが与党内での話し合いの途中経過を報告しています。

日テレNEWS

チャンネル登録者数 78.2万人

#不信任決議案 #細田議長 #日テレ

【否決】細田議長と岸田内閣への立憲“不信任決議案”否決 維新と国民は棄権・反対

38,954 回視聴 • 2022/06/09 • 国会では9日、立憲民主党が提出した細田衆議院議長と岸田内閣に対する不信任決議案の採決が行われ、いずれも否決されました。立憲民主党は、不信任決議案は野党各党の立場を示す“踏み絵”と位置づけましたが、野党各党の反応は分かれました。

    ◇

来週15日に会期末を控えた国会で、野党第一党の立憲民主党は統一会派を組む社民党と共に、衆議院の細田議長、そして岸田内閣への不信任決議案を提出しました。“ダブル不信任案”提出の意義については、野党・各党の姿勢を洗い出す“踏み絵”になると強調しました。

立憲民主党 小川政調会長

「野党各党が一体政権に対してどう向き合っているのか、それの良い意味での踏み絵としてこの決議案は機能する」

一方、与党・自民党は──

自民党 福田総務会長

「『はいどうぞ』って感じです。選挙が近いからお出しになるのではなくて、本当にそれ(不信任)にふさわしいことが理由として並ぶのかどうか」

細田議長に対する不信任案では、その理由について1票の格差の是正案に否定的な発言を繰り返していることや、セクハラ報道への説明責任を果たさないこと、さらに、前回の総選挙で地方議員が細田氏側から金銭を受け取り、それが公職選挙法に違反する可能性があることなどをあげています。

9日正午ごろ、国会に登院する細田議長に、記者が「野党が不信任案を提出したが受け止めを」と質問しましたが、無言でした。

午後1時から不信任案を採決する衆議院本会議が開かれ、細田議長に対する不信任案では副議長の海江田氏が議長を務めました。

立憲民主党が「踏み絵」とした野党の対応。共産党は不信任案に賛成の立場を示しました。

共産党 高橋千鶴子議員

「細田博之議長不信任決議案に賛成の討論を行います。自らにかけられたセクハラ疑惑を晴らすことなしに、その職にとどまることは決して許されません」

一方、野党第2党の日本維新の会は、「態度を留保する」としました。

日本維新の会 山本剛正議員

「不信任決議案に対して、会派を代表して“討論”いたします。セクハラ疑惑や選挙買収等、昨今の週刊誌の報道については、今後、細田議長本人より真実が語られることを期待する所存であり、それらを踏まえ、本日時点では、不信任案に対する態度は“留保”いたします」

そして、この“討論”の後、所属議員は採決をまたずに退席し、棄権しました。

また、国民民主党も棄権し、野党各党の足並みの乱れがあらわになりました。

投票の結果、細田議長に対する不信任案は、賛成105票、反対288票(投票総数393)で否決され、その瞬間、細田議長が議場に現れました。

引き続いて、岸田内閣に対する不信任案の決議が行われました。

立憲民主党 泉代表

「今こそ衆議院は党派を超えて、この不信任案に賛成しようではありませんか」

立憲民主党 後藤祐一議員

「物価対策に無策の岸田総理には一刻も早くお辞めいただくべきではないでしょうか」

岸田内閣の不信任案については、共産党は賛成しましたが、日本維新の会は、反対を表明しました。

日本維新の会 足立康史議員

「反対の立場から討論します」

また、国民民主党も反対の立場で、否決されました。

    ◇

“ダブル不信任案”の否決は参議院選を前に与党の追い風になるとの見方もある一方で、自民党内からは「支持率が高いことで緊張感がなく緩みが出ている」と懸念する声もあがっています。(2022年6月9日放送「news every.」より)

#不信任決議案 #細田議長 #日テレ #newsevery #ニュース

日テレNEWS

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#内閣不信任決議案 #岸田内閣 #立憲民主党

【内閣不信任決議案】反対多数で否決 緩み警戒する声も

118,174 回視聴 • 2022/06/09 • 来週に迫った国会の会期末を前に、立憲民主党は、岸田内閣への不信任決議案を提出しましたが、与党に加え一部野党も反対に回り否決されました。

立憲民主党が提出した岸田内閣の不信任決議案は、与党側に加え、日本維新の会、国民民主党の反対多数で否決されました。

また、あわせて提出した衆議院の細田議長の不信任案についても与党側の反対で否決され維新と国民民主は棄権しました。

立憲民主党・泉代表「立憲民主党として、物価高とたたかう。今の政権、今の岸田内閣には物価対策がない。立憲民主党には物価対策がある。この違いも明確になったと思いますし、我々としての姿勢を示すということができたと思います」

泉代表は、否決後、不信任案の意義を強調しましたが、党内からは「野党のセレモニー的なもので終わった」「逆にこれで岸田内閣が信任されてしまった」との声もあがっています。

岸田首相「議会において信任をいただきました。引き続き、責任を果たし、期待に応えてまいりたいと思います」

一方、不信任を否決した与党側も、ある自民党幹部が「支持率が高過ぎて緊張感がない」「スキャンダルや失言が怖い」と語るなど、緩みを警戒する声があがっています。

(2022年6月9日放送)

#内閣不信任決議案 #岸田内閣 #立憲民主党 #日テレ #ニュース

テレ東BIZ

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#世論調査 #支持率 #最高

内閣支持率66% 発足後最高(2022年5月30日)

3,609 回視聴 • 2022/05/30 • ◆◆◆最大2ヵ月無料!キャンペーン中◆◆◆https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/cp_20...

テレビ東京と日本経済新聞社が実施した5月の世論調査で岸田内閣の支持率は66%と、政権発足以来、最高となりました。

ただ、物価上昇への対応については、評価しないが61%でした。この調査はご覧の方法で行ったものです。

岸田内閣を支持するかどうか聞いたところ、支持するは66%で4月の調査から2ポイント上昇し、政権発足以来、最高となりました。

去年秋の発足時の支持率は59%でした。

その一方で、政府・与党の物価上昇への対応について聞いたところ、評価するが28%評価しないが61%となりました。

#世論調査#支持率#最高#物価上昇#評価

自民・高市政調会長が内閣不信任案提出に不快感 「着実に成果あげている」

高市早苗政調会長 記者会見 令和4年6月8日

岸田内閣の不信任案 自民 公明 維新 国民などの反対多数で否決

2022年6月9日 19時28分

岸田内閣の支持率、なぜ最高に? 内閣支持66%、発足後最高