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vol.29 フランスで口座閉設

2018.01.10 11:38

こんにちは、harukaです。


帰国に向けて、自分のフランスでの口座を閉めてきたので、

詳細を書いていきたいと思います。

念のために、フランス人の友達についてきてもらいました。


順番待ちをすること5分。

自分の番になり、口座を閉じたい旨を伝え、

口座のカードを渡すと、


PCをカタカタしながらフランス人の友達となんだか世間話をはじめ、

(お嬢さんテストはもう終わり?

あら、もう冬休みなのね!みたいなことを話していました)


別室に通されることなく手続きが進み、

(口座開設時は別室に通されました)

なぜか身分証明のパスポートを見せることもなく、

(本来重要な手続きの場合は、身分を確認されます)


書類にサインをして、

(その際にカードははさみで切られると思っていたのですが、

切られることなく返されました)


口座に残っているお金をその場ですべて現金で返してもらい、

(ほかの銀行で開設した子から

コインの返金は難しいという情報がありました)


ものの5分で終了。


思わず、「もう終わりですか?」と聞いてしまいました。

帰り道に、こんなもんなの?と友達に聞いたら、

「それはLa Poste(ラ・ポスト ※銀行を作った場所の名前)だからだよ」

と言われました

ソシエテジェネラルという場所で開設した場合は、

こんなにラフに口座を閉めることはできないと思います。

まあでも、開けるより、閉める方が簡単みたいです。


銀行を閉める際は、

・パスポート

・RIB

・銀行のカード

・予約した場合は予約証明書

を忘れないこと!


まあ、私の場合、なぜか、カード以外必要なかったですけどね。

予約すらしていないし(笑)


以上、harukaでした。À bientôt!!


名古屋外国語大学 公式ブログ【留学人のBLOG】:haruka

※vol.29は公式ブログと内容を一部変更しております。