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iPhoneでRAW現像に挑戦してみた

2018.01.10 12:59

RAW撮影のきっかけ

まだカメラ撮影を始めたばかりのころ。

会社でカメラの師と(私が勝手に)仰ぐ先輩に、RAW撮影派かJPEG撮影派なのかと聞いたところ、

「俺はJPEG撮影派だよー!トリミングとかはするけど」

と言われ、なんとなくJPEG撮影のみで生きてきた私(笑)


本日TwitterでRAW現像についてのきれいな画像を見たので、自分もチャレンジしてみましたp(´⌒`q)✨️

RAW撮影するには

現在iOS11の標準カメラアプリではRAW撮影はできないので、他の撮影アプリをダウンロードする必要があります。


アプリについて

今回は有名なAdobeのLightroom CCを使って撮影・現像しました。

一番有名なアプリだけあって、現像時に直感的に操作でき、かつ美しく仕上げることができると感じました。


普段は撮影しやすいProCamera.を使用しています。

子供を撮影していると、何十枚も撮ることになり、失敗も沢山になります。

ですので、直接iPhoneの写真アプリに保存されずにアプリ内保存(このアプリの名称ではライトボックス)されるタイプのアプリが使いやすいですね。


また、上記の3枚目のトイカメラアプリはHipstamaticを使用しています。

フィルターにお金がかかりますが、カメラをシェイクするだけでランダムにおしゃれなフィルターがかかっていくのがとっても楽しいアプリです(*゚▽゚)ノ♪


RAW撮影をやってみて分かったこと

・利点

美しく、見た目に近い、想像通りの写真現像ができます。また、見た目以上の「インスタ映え」するような写真にすることも可能になります(≧∀≦)!まるでマジック✨️


・欠点

データ容量が大きい。現像が何枚もあるとめんどい(x_x) 現像時にJPEG変換すると数秒以上かかるので、何枚もJPEGにすると時間が長くなる。


・結論

カメラにしろiPhoneにしろ、RAW撮影・現像はデータ容量と時間がかかるので、人によって考え方は異なるだろうなぁと思いました。

私は旅行に行ったときやSNSアップの時に使用しようかなぁと思いましたm(_ _)m