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一般社団法人KeAlaMa‘oma‘o

シロク♀の白血病(+)

2022.06.14 07:56

シロク♀白血病(+)でした。

シロク♀だけ、コクシジウムと回虫も。

昨日まで一緒に遊んでたのに、血液検査後から、他の猫との接触禁止に。

こんなに元気で、身体も大きくなって来てる。克服しよう!


さぁ、これからどう向き合っていくか、獣医さんとプランを立てたいと思います。かかりつけの病院に行く事に。



インターフェロン5日間連続注射の計画を立てた後に、先生が、兄妹猫が陰性である事が引っかかり「正確性の高い検査キットで再検査してみましょうか」と。


結果「陰性」でした。


本来、この病院でFIV/FeLVの検査をして陰性ならそのまま、何の疑いもなく健常猫として飼育します。


何が正しいか?


骨髄液まで検査したら100%を突き止められますが、そこまでするのか?


保護猫の譲渡でどこまで正確性を求めるのか?


1頭を家族に迎え入れる場合も覚悟は必要ですが、先住猫が居る場合は、もっともっと里親さんの覚悟が必要になって来ます。


その猫の幸せとは何か?

外の世界が幸せなのか?

家の中が幸せなのか?

長寿が幸せなのか?

愛情たっぷりが幸せなのか?

自由が幸せなのか?


猫の幸せも様々です。


ケアラの考えとしては…

「今ある生命が愛に包まれ、心身共に満たされた日々を送る事」

という言葉にたどり着きました。



シロク♀の隔離は中止し、今まで通り、兄妹猫と過ごさせることにしました。社会性を育む大切な時期なんです。


心と身体は繋がっている。

心も身体も健康に。


受け入れてあげる愛、受け止める愛、それに尽きると思います。


どうか、里親の皆様、よろしくお願い致します。



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T(trap捕まえる)

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T(trap捕まえる)

N(neuter不妊手術をする)

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