シロク♀の白血病(+)
シロク♀白血病(+)でした。
シロク♀だけ、コクシジウムと回虫も。
昨日まで一緒に遊んでたのに、血液検査後から、他の猫との接触禁止に。
こんなに元気で、身体も大きくなって来てる。克服しよう!
さぁ、これからどう向き合っていくか、獣医さんとプランを立てたいと思います。かかりつけの病院に行く事に。
インターフェロン5日間連続注射の計画を立てた後に、先生が、兄妹猫が陰性である事が引っかかり「正確性の高い検査キットで再検査してみましょうか」と。
結果「陰性」でした。
本来、この病院でFIV/FeLVの検査をして陰性ならそのまま、何の疑いもなく健常猫として飼育します。
何が正しいか?
骨髄液まで検査したら100%を突き止められますが、そこまでするのか?
保護猫の譲渡でどこまで正確性を求めるのか?
1頭を家族に迎え入れる場合も覚悟は必要ですが、先住猫が居る場合は、もっともっと里親さんの覚悟が必要になって来ます。
その猫の幸せとは何か?
外の世界が幸せなのか?
家の中が幸せなのか?
長寿が幸せなのか?
愛情たっぷりが幸せなのか?
自由が幸せなのか?
猫の幸せも様々です。
ケアラの考えとしては…
「今ある生命が愛に包まれ、心身共に満たされた日々を送る事」
という言葉にたどり着きました。
シロク♀の隔離は中止し、今まで通り、兄妹猫と過ごさせることにしました。社会性を育む大切な時期なんです。
心と身体は繋がっている。
心も身体も健康に。
受け入れてあげる愛、受け止める愛、それに尽きると思います。
どうか、里親の皆様、よろしくお願い致します。
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T(trap捕まえる)
N(neuter不妊手術をする)
R(return 元いた場所に戻す)
そして
T(trap捕まえる)
N(neuter不妊手術をする)
T(Tame人に馴らす)
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