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タタッタラ

≪火のある生活≫ 焚き火

2018.01.10 22:06

≪森の生活≫は火のある生活を目指しています。


枝を拾って燃やせば、すぐそこで身体も心も温めてくれる。火に人が集まれば、人の関係も温めてくれる。冬にあったかいのは火のお陰です。料理が出来るのも火のお陰。



男と女で言えば、男は何故もこんなに火を燃やすことが好きなのでしょう。


「お父さんは山へ柴刈りに行きました」昔話に出て来る頃からちょっと後の最近まで、人の歴史がDNAに刻みこんでいた記憶でしょうか。


最近、私が発見したことですが、火にあたっている人は元気!野焼きをしている百姓、キャンプファイヤー囲むキャンパー、薪ストーブにあたる人、どんど焼きに集まった人、皆火にあたって元気になるのではありませんか。見ているだけでパワーチャージ出来る逸材なのに、今はその存在はあらゆる家電に奪われています。


高齢者の入居施設などで、火が燃える場があったら元気な人が増えるでしょう。テレビを眺めているより、火を眺める。


田舎生活万歳!焚火が出来る。火の用心、火事には注意ですね。