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BOOKS 〜 BIRTHDAY GIRL / 村上春樹

2018.01.10 14:00

ハルキ氏の小説で私がいつも思うコト。

難しいwordやsentenceはなく、

むしろサラッとしている。

が、

それを繋ぎ合わせた時の世界。

それは限りなく深い。

その深みにずっとハマっている。

いや、こちらからハマりにいっている。


単純な世界だけれども、

ただただ深い世界。

新年早々、

その深さを味わう。


文中より

『人間というものは、

    どこまでいっても自分以外には

    なれないものだ』

心に留めたい。