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カルロス・アギーレ来日ツアー【Carlos Aguirre Japan Tour 2018 “La musica del agua”】&アルゼンチンのおすすめ盤!

2018.01.11 09:28

現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人、カルロス・アギーレ。実に6年振りの来日ツアー!

詳細⇒ Carlos Aguirre Japan Tour 2018 “La musica del agua”



Carlos Aguirre Trio 「Calma」

前作『オリジャニア』から約6年、待ちに待ったカルロス・アギーレの新作はトリオ名義。カルロスらしい優しく穏やか、時に叙情的な旋律を核に、信頼する2人のミュージシャン - フェルナンド・シルヴァ(bs)、ルチアーノ・クヴィエージョ(dr)との密接な交信から生まれた、全7曲72分に及ぶ「言葉のない詩」、そして「Calma – 平穏なる音像風景」。

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Carlos Aguirre Grupo 「Carlos Aguirre Grupo(Crema)」

自身のグループを率い 2000 年に発表した傑作1st アルバムの、オリジナル盤特製アートワーク+手描き水彩画を完全再現した国内盤。心の奥深くを癒してくれる、音の桃源郷からの幽玄の名作。

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Ojo de Agua 「Ojo de Agua」

素朴でナチュラルな音色と都会的なハーモニー、ジャズやクラシックからの強い影響と斬新なアレンジ…その豊潤な響きに新鮮な驚きを隠せない、アルゼンチンのフォルクローレ新世代6人バンド、オホ・デ・アグア。

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Jacinta Clusellas 「EL PAJARO AZUL」

ブエノス・アイレス出身でNY拠点の女性SSW"JACINTA CLUSELLAS"。印象的な旋律とヴォーカル、クラシックの素養も感じさせる美しいカンシオン作品。ここ数年では屈指の内容といえるモダン・フォルクローレ注目作。

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Andres Marino & Lucia Boffo 「Diente de Leon」

静謐さをたたえた幽玄の響きと、鮮やかに躍動する旋律。急速な発展をとげるアルゼンチン〜南米音楽シーンから現れた、新しい感性で奏でられるジャズ/室内楽/モダン・フォルクローレの男女デュオのデビュー・アルバム。

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Alejandro Franov 「Suspendido en el Aire」

アルゼンチン音響派の最重要人物アレハンドロ・フラノフの最も挑戦的かつイマジネイティヴな作品。 まるでテリー・ライリーの「ア・レインボー・イン・カーヴド・エアー」を彷彿とさせる宇宙規模の力作

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Juana Molina 「Halo」

アルゼンチン音響派の重要アーティストとして注目されるフアナ・モリーナ、7枚目となるスタジオ・アルバム。催眠作用のあるリズム、魔術、虫の知らせや夢といった隠喩を用いたミステリアスなリリック、感情やムードを体全体を使って表す様は、これまでに増してマジカル!

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Marina Fages 「Dibujo de Rayo」

次世代ファナ・モリーナな独特な才女マリナ・ファへス。フォークサウンドにロックなフレーバーが加わりコンテンポラリーな音世界を堪能出来る1枚。アルゼンチン音楽界の鬼才、Fernando KabusackiやFernando Samaleaが参加!

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Qu-ki 「kajitsu」

名古屋発!カルロス・アギーレやアカセカトリオなどのアルゼンチンのネオ・フォルクローレ・ムーヴメント、クワイエット・ミュージックとも親和性を感じさせるインストミュージック・ユニット、Qu-ki(クーキ)。

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