どうして阿武隈川のカラーは傷みづらいのか

こんにちは

縮毛職人

阿武隈川です。

いきなりですが、

美容室や美容師により、カラーによるダメージは全然違います！

阿武隈川がカラーでこだわっていること。

それは

いかにダメージを減らして、イメージ通りのカラーをするか。

阿武隈川がそこにこだわり、当店は阿武隈川が責任をもって数多くのメーカーから出しているカラー剤をチョイスしております。

ちなみに当店でお取り扱いのカラー剤は2種類。

①ノンアルカリカラー

カラーで傷むことの一番の要因として

カラー剤に含まれるアルカリ

が挙げられます。

しかし、このカラー剤には、傷む成分のアルカリが0

メリットとしては、本当にダメージが少ない

デメリットとしては、優しすぎて明るくすることが出来ない。

②流行りの外人風カラー

今のトレンドは、外人風カラー。

ようするに

透明感や透け感が求められる時代。

日本人の方は、赤味が出やすい髪質であり、その赤味が外人のような透け感を妨げている要因。

このカラー剤は、通常のカラーに比べて

ダメージを与えて明るくするのではなく、赤味を取り除いて透明感を出すカラー剤。

ノンアルカリに比べたら多少ダメージがありますが、トリートメントも配合されているカラーなので、ほぼダメージが気にならないです。

③必ずカラー剤に混ぜる、カラーの2剤にもこだわりあり

カラーは先程の2つで説明した1剤の他に

2剤(過酸化水素)を混ぜます。

通常のカラーでは過酸化水素(オキシ)濃度が6%、3%でありますが、

当店では、まさかの1.5%を見つけ出してきました。

そして画像にある1.5%の下にある

ACの文字

これはアルカリキャンセルの略で

カラー剤に含まれる、ダメージの元であるアルカリを徹底的に取り除きます。

④極めつけの毛髪補修(R)

昨年半ばから発売された、薬剤に混ぜるタイプの新感覚トリートメント。

これはいつも阿武隈川は縮毛に混ぜていますが、

当然カラーにも使用可。

⑤阿武隈川の毛髪診断と薬剤知識力

極力ダメージをさせないカラー剤の1剤と2剤。

そこに毛髪補修成分(R)を加える

阿武隈川のカラー。

髪の毛と薬剤について勉強しまくった阿武隈川だからこそ、豪語します。

阿武隈川のカラーは、絶対に傷みが少ないです！！！

何度も何度も申してますが、

髪の毛をキレイにするために、一番最初に考えなくてはいけないことが

傷ませないこと。

もはや、カラーが必要不可欠なこのご時世。

ならば、極力ダメージを抑えたカラーをしてキレイに魅せていきましょう。

カラーの薬剤の調合は、美容師によって本当に差が出ますので要注意。

ちゃお！

阿武隈川 弘 アブログ

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