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株式投資の「2025年問題」とは?デノミネーションと資産価値の維持について

2018.01.11 10:48


昨今、デフレ経済にて景況感の悪化が懸念されていた日本経済。


今現在、それがアベノミクスのインフレターゲットの設定による経済政策の推進によって、一連の懸念が払拭されつつあります。


しかし、今回お話しすることを一言でまとめると


「現金(貯金)で資産管理をするな!」


ということです。


これはどういうことかと言えば、単刀直入に言うと「7年以内に10,000円は1,000円に切り下げる」という政府の方針から、お金(日本円)の価値が下がるというところから来ています。


これをデノミネーションと呼びます。


デノミネーションとは、インフレーション(好景気、生産の増大)によって生じた物価の過剰な上昇を抑制し、現金での経済取引を規制することです。


これはジンバブエがハイパーインフレーションという過剰な物価上昇が起きた際に採られた施策でもあります。


今のアベノミクスは日本国内の景気過熱化によって円の価値が暴落するリスクがあっても、経済の好循環を生み出そうとしています。


その際に今の10,000円単位の資産価値がある日本国内の金融資産は価値が1/10に目減りする訳です。


こういった現象に対して、どういった対策を採ればいいのかと言うと、


「新興国株や中国元などに現金を資産として逃す


ということです。


要するに今の資産価値を維持する為には、中国や東南アジア、インドを始めとした新興国の投資信託に於いて積立を行うことで、安定的な運用益を得ることで資産管理に活用をするという方法がベターです。


これからは10,000円札は1,000円札になるので、現金での決済は宛てになりません。


今後、日本では資産によって現金取引や決済を行う金融サービスが主流になってきます。


そうした際に、今現在保有している金融資産の元本割れを防ぎ、安定した資産管理を維持するには海外に資産を逃すことが求められるのです。