【ツインレイ】男性レイの全てを愛して信頼する
男性レイの全てを受け入れることは
ある時点において必ず出現する高い壁です。
どうして「高い壁」なのかと言うと
相手の全てを受け入れているつもりになっていた
と思い知らされるから。
特に、ふたりの関係性に波風が立っていない頃は
この「つもり」の傾向が強くなるかもしれません。
そして、相手の全てを受け入れることよりも
自分の全てを受け入れてもらうことの方に
意識がフォーカスされていたでしょう。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
男性レイもひとりの人間ですから
長所もあれば短所もありますし
表の顔と裏の顔の両方を併せ持っています。
鳴りを潜めていた裏の顔が
激しく表出してくるサイレント以降においては
ますます男性レイの全てを受け入れることが難しくなり
また、受け入れることに対する抵抗感が生じます。
深く傷付いた心から派生する
怒りであったり冷酷な言動であると分かってはいても
今までとは違う豹変した男性レイの姿を目にすると
そのような相手を「受け入れよう」と思う代わりに
やはり後ずさりしてしまうような感覚が出てきます。
* 裏の顔と表現していますが
男性レイのより本質的な一面となります
再会を果たし統合期へと入ってからもなお
男性レイの全てを受け入れていくことに
度々、立ちすくむような瞬間があるかもしれません。
目覚ましい進化を美しく遂げた女性レイに反して
男性レイからは変化がさほど伝わってこないからです。
サイレント期間でも感じることではありますが
「私だけが頑張っている」
「私は成長しているのに彼は何も変わっていない」
との不満にも似た気持ちが湧き上がってくるでしょう。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
私たちはとても身勝手ながら
自分を受け入れて欲しいと密かに強く願う一方で
誰かを受け入れることについ顔を背けがちとなります。
受け入れることが難しく感じられる要因としては
知らず知らずの間に相手をジャッジしていたり
自分の物差しで相手を測っているからかもしれません。
加えて「自分の思う通りに相手を動かしたい」との
コントロール欲が発動していることもあります。
無意識的なジャッジや自分の物差し
そして、コントロール欲を少しずつ小さくしながら
ありのままの男性レイの姿を
ありのままにそっと受け止めてあげましょう。
ありのままの男性レイを
まるで包み込むように受け入れていくことは
男性レイの全てを愛して信頼することに繋がります。
ありのままの自分をそのまま愛してもらえ
信頼してもらえることが男性レイ唯一の望みです。