ちょっと休憩。

今宵の皿洗いからのしばしの逃避のアイテムは、頂き物のちょっと高そうおかき。

そして、ファンタ。

フルーツパンチ味。

ファンタフルーツパンチ味。

現在は、廃盤商品なフルーツパンチ味。

何年か前に期間限定で復活したものの、今回は自販機限定でニーゴー缶のみの復活。

僕の好きな心のドリンクランキングで、第一位は「ドクター・ペッパー」なんですが、影の一位っていうか、廃盤となった数あるドリンクの中で一番復活して欲しいドリンクがファンタフルーツパンチなんです。

今、世の中に出回っているファンタグレープ🍇やファンタオレンジ🍊なんて、ぼくが大好きなスーパータイヨーで時々安売りしていても特に食い付きませんが、もしフルーツパンチがあったらケース買いしちゃうでしょうね。

でも、ファンタフルーツパンチの何が旨いの？って聞かれたら、僕はちゃんとした答えを言えるだろうか？

子供時代にファンタフルーツパンチが新発売され初めて飲んだときに何とも言えない甘さと色々なフレーバーといかにも身体に悪そうな色の液体が炭酸でシュワシュワしている。

当時は風呂あがりに、グラスに氷を２つ落として大きなファンタの瓶から注いで飲むのが少年の僕にとっては至高の時間だったことでしょう。

ファンタフルーツパンチ。

たぶんそこには幼き頃の思い出や楽しかった思い出なども旨さに加わっているかもしれません。

ファンタフルーツパンチ。

はっきり言って甘過ぎだし、身体に悪そうだし、糖分凄そうだし・・・

でも、

な～んか好きなんですよね～。