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なぜ痛みがでたり不調になりやすいのか?

2022.06.16 08:13


今朝 レッスンへ向かう駅構内の癒し

ホッとします😊



🐌でんでんむし

可愛い❤️




今週は梅雨らしいお天気ですね。



気温も低めなのに、

室内は少し蒸すような。

 


なんだかスッキリしないお天気のように



眠気が続く

頭痛

肩こり

耳なり

めまい

アレルギー

などなど。




こういった症状はもしかしたら

気象病が原因かもしれません。




気象病は年齢や性別に関係なく起こるものですが、特に月経がある女性が悩まされやすいです。月経周期でのホルモンのバランスの変化に気象の変化が加わり、さらに自律神経の乱れを引き起こしてしまいます。




更年期の女性もホルモンバランスが乱れやすいため、40代女性においては8割が気象病による体調の変化を感じると言われています。




なぜ痛みや不調が出やすくなるか?

それはお天気の変わり目に

気圧の変化があるからなんです。





梅雨や台風、豪雨などの「悪天候」で

低気圧が来ると、気圧が大きく変化します。




すると、体内で気圧を感じるセンサーである「内耳」が脳に信号を送り、自律神経が活性化します。




敏感な人は、このセンサーが敏感な傾向があり、一般の人が感じないような少しの気圧の変化でも過剰に自律神経が活性化してしまうことがあるのです。




気圧の変化で活性化した自律神経は、痛みの神経を直接刺激したり、血管を過剰に拡張・収縮させて周りの神経を刺激したりしてしまい、さまざまな症状を発生させてしまいます。



気圧のほかにも、湿度や温度の変化が自律神経に影響し、体の不調として現れることもあります。




湿度や温度はエアコンといった外からの調節だけでなく、



✅体を内側からも冷やしすぎないようにすること



✅水分を摂りすぎたり、むくみなどで水分が滞らないようにすること



も大切です。




そして自律神経を整えていくことが不調を遠ざけるカラダ作りには欠かせないのです。



・ヨガやストレッチなど、ゆっくり長くできる運動をする

 

・睡眠時間を十分に確保する

同じ時間に起床し、同じ時間に就寝するなど規則正しい生活を心がける

 

・適度な有酸素運動をしたり、湯船にゆっくりつかったりして適度に汗をかく



普段からこうしたことに気をつけていると自律神経が整いやすくなり、気象病の症状が出にくくなると言われています。

さらき自律神経を整えるうえで必須!!! 

むしろこれが何よりも大切!!



なのが


呼吸


です。


呼吸がどれくらい大切かについて


呼吸を深めていくためには

胸まわりの柔軟性が必要なのですが、

胸だけをほぐしても胸(胸椎)は柔らかくなりません。



竹のようにしなやかなカラダは

竹がどこまでも根を伸ばして土台を安定させるように、まず土台なのです。



気になるところに目がいってしまいがちですが、一ヶ所だけにフォーカスせず、

全身のつながりを意識して整えていくことで

快適な体になるよう整えていきましょう♪



朝のオンラインクラスは毎週テーマを決めて

その時の気候、お天気、参加される方のお悩みにそってすすめてます。





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