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石塚洋輔 公式ブログ

環境の力が人の行動に変化をさせる 

2018.01.13 01:44

前記事より続く


鹿島神宮をあとにして向かった先は

鞆谷翼(ともたにつばさ)さんの地元であり

サーフィンにチャレンジしていたという茨城県波崎町!


翼さんの一言で、波崎の名スポット

1000人画廊を観に行こうと提案!


向かいました!

1000人画廊とは。


神栖市観光協会の説明を引用しますと

日川浜から鹿島港方面へ続く全長約6kmの南海浜護岸壁に市民参加型のまちづくりの一環として1990年からスタート。


公募で参加者を募り、みんなで絵を描いて大きな壁画を製作しようという試みで、多くのユニークな絵が描かれています。 


また、2010年の3月には1000人画廊の壁画のすぐ後ろに新たな風力発電施設(ウインド・パワーかみす)が7基誕生しました。日本初となる海の上に設置された洋上風力発電所です。


とあります。


子どもたちの夢が描かれた壁画の数々。

まちづくりの一環としての取り組み。

感慨深いです。

2018年1月2日は最も月が大きく見えるという

スーパームーンでした。


とっても綺麗でしょ?


このメンバーの集合写真には

1つのエピソードが。

実はこの壁。


2メートル以上あり、ジャンプしても登れなそうな高さ。


波を防いでいるのですから当然の高さですね。


この壁の向こうには波の音がザザーン、ザザーンと聞こえていて

海と月とを観るには絶対に登りたい!と思ったのです。


転んだら?足を踏み外したら?

恐怖がよぎりなかなかチャレンジできません。


ビジネスも一緒ですね。


足の踏み場を確認して、壁に向かってダッシュ。

トントントーンと壁を登ることができました。


一番最初にチャレンジして

仲間に背中を見せる。


オレができたんだからみんなもできるよ!と。


ファーストペンギンです。


ファーストペンギンとは、集団行動するペンギンの群れから、

危険かもしれない海へ、魚を求めて一番最初に飛びこむペンギンのことです。


その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず挑戦する精神の持ち主を、

アメリカではそのチャレンジ精神に敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼ぶようになりました。


まず先にやって見せる。

そうするとメンバーが1人、また1人と壁を登ってくることができました。


これは私のコンサルティング活動でも一緒。

まず自分がやって見せる。


その実績を元に

「大丈夫ですよ!」「できますよ!」と

手を引きます。


100メートル走の話も有名です。


10秒をきる選手がいない時はなかなか9秒台が現れませんでしたが

9秒台の選手が現れたことで次々に9秒台の選手が現れます。

100万円を売り上げたいのならたくさんそれを実現している人がいる環境に身を置くこと。

1000万円でも同じ。

1億でも。


私がコンサルティングをするチーム

WithYouプラチナメンバーが行動を加速していく理由は

その環境にあります。


その思考や行動が自分の現実となり

時間差で結果として現れます。


環境の力が人の行動を変化させた事例になりました。


あなたはチームメンバーにどんな手本を見せますか?



次回は

いよいよツアーのラスト!


次に向かった先は!

続く



あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする 

石塚洋輔


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