「宇田川源流」【土曜日のエロ】 間違ってあられもない姿をオークションサイトに出してしまった女性の「間違い」
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 間違ってあられもない姿をオークションサイトに出してしまった女性の「間違い」
今週も「土曜日のエロ」の日になった。なかなかいつものごとく楽しい一週間である。今週は、政治関係で言えば、取り敢えず「参議院選挙の日程」が決まり、来週の6月22日に公示、7月10日に投開票というような予定になった。参議院選挙に関しては、別途何回かやろうと思っているので、詳しい内容や真面目な内容を見てくれるとありがたい。
私から考えれば「18歳の飲酒パパ活議員」の影響がどれくらいになるのかということが、「土曜日のエロ」的には非常に興味がある。もちろん真面目な話題ではない。当然に政治ジャーナリズムに関連する人々と話をしているのであるが、その中で「維新の会」の扱いに、非常に苦労している。関西についてはかなり強力な政党も、関東や他の地域において、どれくらいの力を持つのかということは未知数である。基本的には、これ等の内容に関して「非自民(自民党に投票したくない人)の保守票(保守的な考え方を持つ人々)の浮動票」がその中に入るということになるのであるが、では、その評はどこから出てくるのかということになる。当然に、浮動票だから「支持政党なし」という人々が母体になっているのであるが、しかし、今回のようにあまり論点もなく、また、革新系の政党が人気がない(まあ、防衛などにおいて、ロシアがウクライナに侵攻してしまった状況で、自衛隊は違憲などと言っている人々はあまり相手にされない)ので、支持政党なしの人々も、自民党に投票をしてしまうということになる。しかし、「18歳飲酒パパ活議員」のような存在が出てくると、それらの「非自民保守票で自民党に入れようと思ってしまった人々」が離れてしまうということになるのだ。要するに、それらの人々の一票の行き先がどこなのか、ということが非常に大きな問題になるのである。
まあ、もう一つは「投票率」ということになるのだろう。その辺も今の岸田内閣の評価のポイントになるのである。その辺をどのように考えるのかということが、様々な問題になってくる。
さて、もう一つは「小選挙区の区割り変更」いわゆる「10増10減」といわれる定員の変更案が決まるということになる。まあ、これに関しては、どうにもなるということになろう。ただ、細田衆議院議長のように、この案に反対する議員がいる。当然に「減らされる選挙区の議員」である。その人々の調整がどのようになるのかということは、火山の地下のマグマのように様々な影響が出てくることになるのである。そのように見ていれば、これはこれでなかなか面白いということになるのではないか。
まあ、政治の話は「現象として現れる」ことと、そうではない「水面下で動いていること」の二つを見なければ正しい判断が見えない。次を読むには「水面下」つまり「隠れているところ」が重要なのである。
【海外発!Breaking News】オークションサイトに家電を出品した女性、間違えてあられもない写真を載せてしまい「パニックで震えた」(英)
昨今はフリマアプリやオークションサイトで手軽に売買できるようになったが、その便利さがあだとなって大恥をかいてしまった女性の話題がイギリスより届いた。エアーフライヤーをオークションサイトで売るために複数の画像を投稿したところ、その中に自身のあられもない姿のセルフィーが紛れ込んでしまったのだ。大量のメッセージが届き過ちに気付いた女性は、慌てて投稿を削除したという。『The world news platform』などが伝えている。
今回恥ずかしい経験をしてしまったのは、イギリス在住のエマ・ジョーンズさん(Emma Jones、26)だ。エマさんは先月、自宅にあったエアーフライヤーをオークションサイト「eBay」で出品することにした。商品の詳細や状態を記入し、実際のエアーフライヤーを複数の角度から撮影するなど購入希望者にとって分かりやすい内容を心掛けた。
そして完成した出品ページを投稿し、オークションを開始したエマさんだったが「24時間後に確認してみましたが、閲覧数が5件しかなかったので興味を失ってしまいました」と明かした。その後はオークションの様子を確認することはなかったが、翌日の仕事の昼休み中にFacebookを開いてみると友達リクエストが50件、メッセージが約100件も届いていた。突然のことに驚いたエマさんはInstagramアカウントも確認してみると、一夜で150人以上のフォロワーが増えこちらでも100件の新規メッセージがあったそうだ。
困惑するエマさんがオークションページを確認すると、自身が犯してしまった過ちに気付いた。合計5枚の写真を公開していたが、最後の1枚に誤って自分の上半身裸の写真が投稿されていたのだ。この写真はエマさんがダイエットを始めた時に鏡の前で撮影したもので、投稿するエアーフライヤーの写真を選んでいた最中に誤ってタップしてしまっていた。
オークションページの閲覧数は11万7千件を超え、入札額は日本円にして16万円超とただのエアーフライヤーにしては高額になっていた。「この入札額を見た時、嬉しくもなんともなかったですしお金のことについては考えていませんでした。ただパニックになっていましたね」とエマさんは当時を振り返った。
エマさんのもとに届いたメッセージには、「写真は全て購入時に含まれているのですか?」「最後の写真のアップ画像はありませんか?」「最後の画像のメロンも含まれますか?」など裸の胸を晒してしまったエマさんのミスを揶揄するような内容が多数あったが、中にはエマさんが間違えて投稿してしまったものだと察知して知らせてくれる優しい人からのメッセージも届いたという。
「当時は震えていましたが、急いでページを削除しました。知人たちはこのページを見ていなかったようですが、私は自分からこの話をして笑い話にすることで恥ずかしい気持ちをなくそうとしました」とエマさんは明かしており、大恥をかいたこの経験を笑い話にしようと試みている。しかし「エアーフライヤーを売ってお金を手に入れたいのですが、まだ恥ずかしい経験に囚われている自分自身に腹が立ちますよ。怖すぎて出品できないんです。もう友達にあげようかと思います」とエマさんは現在の心境を打ち明けた。
なお過去には、スマホを触っていた2歳女児が知らぬ間に母親のヌードを撮影し同僚に送ってしまうというケースも話題を呼んでいた。
(TechinsightJapan編集部 iruy)
2022年6月10日 23時30分 Techinsight
https://news.livedoor.com/article/detail/22317967/
「隠れているところ」つまり「隠したいもの」が出てきてしまった場合、人間は基本的には「慌てる」し「恥ずかしい」と思うのではないか。
困惑するエマさんがオークションページを確認すると、自身が犯してしまった過ちに気付いた。合計5枚の写真を公開していたが、最後の1枚に誤って自分の上半身裸の写真が投稿されていたのだ。この写真はエマさんがダイエットを始めた時に鏡の前で撮影したもので、投稿するエアーフライヤーの写真を選んでいた最中に誤ってタップしてしまっていた。<上記より抜粋>
さてさて、これはイギリスの話なので、日本人ではないし、その文化やヌードに関する許容性も全く異なるということを前提に話をしてみることにしよう。そのうえで、まず、このことからわかるのは、「エマさんが上半身裸の写真をスマホかどこかにしまってある」ということである。さて、日本人の場合、自分のヌード写真を常に持っているのであろうか。それも、間違ってアップしてしまうというようなフォルダの中にしまっているということになるのであるから、なかなか大変な場所ではないか。要するに、写真を確認した場合に、自分のヌードが見えてしまうということになるのである。
そのうえで、その写真の隣にエアーフライヤーの写真が存在しているということになる。まあ、注意して管理していれば別に問題はないが、やはりなかなか面白いウということになるのではないか。
さて、これは見た人が驚くに違いない。まあ、「ジョーク」とおもうか、あるいは「得した」と思うかは別な問題であるが、間違いなく、「過失」であることは明らかであろう。まさか自分のヌード写真を売ったり、もっと過激に考えれば、人身売買というようなことはあり得ない。これはこれでなかなか面白い話である。教訓としては「投稿するときは気を付けよう」ということしかないが、それ以上の教訓を教えてくれている。
「当時は震えていましたが、急いでページを削除しました。知人たちはこのページを見ていなかったようですが、私は自分からこの話をして笑い話にすることで恥ずかしい気持ちをなくそうとしました」<上記より抜粋>
要するに「恥ずかしい失敗」は「笑い」にして昇華する。人間はこれが最も良いのではないか。失敗は、何かの形に変化させて見てみればよい。そのことをどのように自分の中に入れてゆくのか。
エロは様々なことを教えてくれるものである。