諦めている?眠りの悩み
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
最近
寝る前にお布団の中で
本を読むんですが、
数ページ読むと、もう眠い。
明かりを消して目を閉じると
すぐにぐっすり。
眠りの悩みが尽きなかった、
以前の私。
小学6年生の夏に
眠れない・食べれない
という症状が始まって、
以来、
【ぐっすり眠る】ということが
できない期間が長くありました。
寝つきが悪い、
(数時間眠れないこともしばしば)
途中で起きてしまう、
横になっても身体がこわばる、
次の日に予定があると
「起きれなかったらどうしよう」
と考えてしまって眠れない。
そんな私が
ストレスなく眠れていることに
感動しています。
眠りが浅い、
睡眠にむらがあるのは
固める反射持ちさんに多いお悩みごとです。
仰向けで眠るのが苦手なのも
固める反射かも。
頭がずっと動いていて
眠ろうと思っても落ち着かないのも
反射が影響している可能性があります。
お布団やシーツの刺激で
目が覚めてしまうのも
反射の影響がありそうです。
トイレに起きちゃうのも。
本来なら眠っている間に
尿は濃縮されていくんだそうです。
反射の統合に取り組みはじめた当初は
まだまだ眠りの悩みは尽きませんでしたが
コツコツ続けてきた結果、
”お布団に入ると眠くなる”
という、憧れの暮らしを
送ることができています。
反射の統合ワークセッションを
受けてくださったお客さまから
「ぐっすり眠れました」というご報告も
よくいただきます。
身体が緊張状態だと眠れない。
また、日中活動していないと
眠くなりづらい。
動いて、疲れて、眠って、回復する。
そんなリズムをつくるのに
反射の統合って有効です。
身体と脳の土台を作っているから。
自律神経にも関わりが深いんです。
眠りの悩みがある方へ
届くといいな。
【眠りについての記事】
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島明恵