インドネシアは屋台のおっちゃんでもハンズフリー携帯の時代!?
こんにちは加藤です。
今回はインドネシアの屋台のおっちゃんですらハンスフリーで携帯を使うという小話。
僕の家から歩いて3分のコンビニの前にある、僕の行きつけのナシゴレン屋台。
夜中の12時近くまでやっていて、夜食にピッタリ。値段も15000ルピア(約120円くらい)のわりに、鶏肉や卵が入っていて食べ応えあるしコスパ最強。夜中に食べれば脂肪とバッチリお友達になれるやつです。

ただ美味しいとはいえ、一般屋台レベルなので、こんな屋台なので利益もたかが知れてます。たぶん1日1〜2000円、1ヶ月で4〜5万円が関の山でしょう。インドネシアの大学新卒と大して変わらないレベル。
ある日そんな彼がナシゴレンを作りながら電話を始めました。最初はぼーっと見てたんですが、ふと気づいたのが、
「あれ?この人両手使ってつくりながら電話してる!?」
そこでよくよく見てみるとハンズフリーで携帯を使っていました。
それがこちら。

拡大するとこんな感じ。
見えますか?輪ゴムで頭に止めるとゆー想像とは全く違う角度から攻めてくる感じ。
ま、この写真をどーしてもアップしたかっただけなんですけどね。笑
インドネシアは一般にはブルートゥースのハンズフリーイヤホンなんて金額的にもまだまだ高すぎますし、特殊なアプリとか便利グッズはないですけど、あるもので色々工夫する柔軟さが好きです。
傘がない時にはビニール袋被るとか、壊れた電化製品は直して使ったりとか、ある意味たくましさ溢れてますね。
日本では「〇〇がないからできません」とか「〇〇がないと仲間外れにされる」みたいな気持ち悪い文化がありますけど、そんな他人のためじゃなくて、もっと自分のためにお金使おうよって思います。
だから日本でもお金がない人は高級なブルートゥースイヤホン無理して買うより輪ゴム使えばいいと思う。笑
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