Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

NATURAL BORN HEROES

【完走報告】多摩川マラソングランプリ2018 NewYear(2018年1レース目)

2018.01.13 09:42

ログを残すのは大事なので、振り返り込めて先週のレースの振り返りを。2018年一発目は気合を入れるためにも、フルマラソンにエントリーしました。RunJapanさんが運営している定期的な記録会ですね。

10.5km行って、折り返して帰ってくる×2回=42.195kmという単調な川沿いレースですが、楽しく走れました。運営サポートの皆様、ありがとうござました。



◯リザルト:3時間3分30秒(総合8位)

◯コース情報:0〜10km、20〜30kmが軽い上り基調、10〜20km、30〜40kmが軽い下り基調のコースとなっています。ゼッケン番号ごとのウェーブスタート。舗装は行き届いているので、川沿い特有の荒れ地はありませんでした。ただ自転車とのすれ違いが多く、若干ストレスあり。

◯エイド:2.5kmごとに1箇所という感覚。基本「水」のみ。一部スポドリがありましたが、基本「水」。補給食などはないので、自身で用意する必要あり。


◯コンディション:★★☆☆☆ →正直レースに出るか迷うほどのバッドコンディション。5日前に箱根湯本まで93km走っており、若干右膝に違和感がある状態で出走。目標タイム3時間10分としていたが、「無理しないように」という感覚で走った。

◯装備:

 ―シューズ:NIKE Zoom Fly →抜群によかった。

 ―ショーツ:Patagonia メンズ・ストライダー・プロ・ショーツ

 ―Tシャツ:マウンテンハードウェア

 ―ソックス:ITOITEX ランニングソックス ショート 5本指 →抜群によかった。

◯補給:

 ―粉飴IZMO特性ジェル →作り方は別途乗せるがこれにしてから調子が良い。フラスコ2つ分。

 ―Mag-on マグオン エナジージェル →カフェイン入は後半でやはり効く。


全体通しての自身の走りについては、思いの外よく走れた、というところ。自己ベストに近いタイムで走ることが出来ました。

そもそもの設定タイムは3時間10分だったので、そのペースで入り、序盤はカラダを温める形。若干肺が苦しく、序盤は調子が上がるまでに時間がかかりました。

10kmくらいはその感じが強かったのですが、折り返してからは一気にスピードアップ。このコースの行き道上り・帰り道下り貴重というコース内容を把握していなかったんですが、調子に乗って行きにサブスリーペースまで上げてしまったのが後半垂れた要因ですね。

10km〜20kmは4分一桁で気持ちよく行ってしまいました。走り方のイメージは東洋1年エース西山くん。腕のフリがよくなるのでおすすめです。

一方、20km以降に若干不安が出てきたので、VESPAを投入したのですがあまり効果は実感できず。向かい風に完全にやられてしまいまして、20km〜以降は我慢の戦いでした。

上記見ていただいて分かる通り、崩れすぎ。またズームフライの特性なのか、ふくらはぎに来ますね。釣りそうな感じが30km地点くらいからあり、スピードダウン。なんとか最後2kmは元のペースに戻して粘りましたが、流石に疲れが抜けていなかったようです。


とはいえ、このコンディションでこのタイムはほぼサブスリーが見えており、次の館山若潮マラソンでは間違いなく個人レコードの更新ができるのではないかと確信しています。乞うご期待!




↑渡邊が自信を持っておすすめできる↑

↑高品質・高ROIなプロテインはコチラ↑