Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シー君/メジロ  

2018.01.13 12:26

昨夜は旦那がシー君を離れの自分の部屋では夜が寒すぎるので母屋の2階で一緒に寝るというのではじめて母屋へ彼を入れました。


まだ、風邪が治りきっていないのでクーちゃんとは会わないようにそっと2回へ連れて行き、はじめてわたしもいっしょの部屋に寝ることになりました。


わたしは下の部屋でクーちゃんを抱っこしつつあれこれして、れいのごとく遅くに2階へあがると旦那の布団で旦那の横にちょこんと座ってわたしのことを不思議そうに見るシー君。


まだ、目が半分しか開いていないからというのもあるからか、離れではわたしにすぐさま走り寄ってきたのに、場所が変わってわたしとはわからない様子。


でも、いつもよりわたしはシー君の顔がはっきり見えました。

目が半開きなのでなんだか寄り目に見えますの。


で、なぜか、口がいつもより赤いなと思ったら、ちょっぴり舌が出たまんまになっているのでした(笑)。


ストーブで縮れてしまった眉毛とひげもまだちりちり(笑)。


子ネコが家にいるというだけでなんとなく明るい気持ちにさせてくれます。


モンちゃんがいなくなって、チーちゃん、ウコちゃん、スーちゃんとみんないなくなっちゃって、そして、両親もただ老いていくだけに思え、もうなんだか自分もあと20年も元気でいられるかな?

みたいな、しょぼい気持ちになっていた今日この頃。

なにしろ、振り返れば20年なんてあっという間だものね。

もう、動物は飼わないと思っていたけど、だって、猫ならまたスーちゃんのように20年とかを共に暮らしていく訳だから無理だと思ってたのですよ。


でも、クーちゃんがいつも膝にいてくれるようになり、ちょっと元気になりました。

そして、シー君のこと思うとこれからの20年は、やっぱり思っているより長いかもというふうになんとなく気持ちが変わったようです。






さて、今日は実家の木にメジロが蜂蜜を吸いにやって来ていました。

毎年この時期には実家のサザンカにたくさんのメジロがやって来て、両親は、メジロのために木に餌場を作り、果物や蜂蜜をあげたりしています。


窓のすぐからその光景が見えます。


たまにヒヨドリがやってきてメジロを追います。

なので、メジロたちはかならず何羽かが見張り番をして、その間に1羽が餌をついばんでいます。

なかなかのチームワークで、窓からそんな鳥たちのいとなみを間近に見て楽しんでいます。


やっぱりね、ここは天国♡


写真はメジロがちょっと見えにくかったので加工したりであまりいい写真じゃないけど、餌場のメジルちゃん♡