絵を体で感じてみる。

この間、木梨憲武さんの展覧会に行ってきました。

上野は人が凄かったですね。

外国の人の姿も多くなってきている印象です。

展覧会は、見るというか体で感じてきたという表現が当てはまる。

見ているうちに私も絵を描きたくなってきて、早く家に帰らなければという衝動がやってきました。笑

しっかり見ましたけど。

もっと楽しんで描いてみたら？と背中を押された気がします。そんなエネルギーを木梨さんの絵やオブジェから感じました。

空間の中を踊るようにに音楽を奏でるように。

なぜかきちんとしなければならないという思い癖が絵を描くときに出てくるみたいで心の中の余白を解放するポイントが少し見えてきた気がします。