黒糖甘味の到達点!「山本おたふく堂」の「ふろしきアイス」
休日の午前中、琴浦町八橋の「山本おたふく堂 本店」さんにお邪魔しました。
国道9号線沿いにある、みんなが大好きな「ふろしきまんじゅう」の本店さんですよ。
駐車場がとても広いです\(^^)/
トイレも大きいです\(^^)/
団体様も大歓迎なのでしょう。
大きなお店です\(^^)/
この奥が工場なのかな?
「おたふく」さんの顔って昔からこんなにほのぼのしてましたっか?
おまんじゅうの正式な名称は「ふろしきまんじゅう」ですが、「おたふくまんじゅう」とも呼ばれたりしますよね。
まず、カウンターで試食の「ふろしきまんじゅう」を1ついただいきました(*´ー`*)
(試食で丸々1ついただけるのは本店でのみらしいっすよ\(^^)/)
黒糖の優しい甘さとふんわりした皮と餡の滑らかさがなんともおいしいです(ノ´∀`*)
たくさん食べたいっす。
熱いお茶がセルフでいただけるようになっているのが、なんか懐かしいです(*^-^*)
メニューです。
ここにも「おたふく」さん。
「ふろしきまんじゅう」です。
32ヶ箱以上になると少しお得になるようです。
「ふろしきチョコちゃん」とは、「ふろしきまんじゅう」をチョコでコーティングしたもの。
今回は、「ふろしきアイス」をいただきに来たのです。
「おたふく珈琲」なんてのもあるんすか。
「ふろしきまんじゅうのすっきりした甘さをさらに引きたてる、山本おたふく堂オリジナルブレンドのコーヒー」らしいです\(^^)/
興味深いです。
食べ方色々です。
「油で揚げる」というのは、有名ですよね。
冷凍保存できるとは、知りませんでした。
すぐにぱくぱく食べちゃいますからね。
「ふろしきまんじゅうの歴史」です。
「おたふくまんぢう」と書かれた看板の白黒写真もあります。
この呼び方が、現在も残っているのですね。
皇室の方々も召し上がったようです\(^^)/
素晴らしいです。
こちらが、昔の「おたふく」さんのようです。
こんなに恐かったのですね((((;゜Д゜)))
こちらは、現在のもの。
えらく丸くなったものです(^_^;)
いろいろ掲示してあり興味深いです。
昭和57年(1982年)には、
「グリコ事件」に便乗した恐喝事件があったのですね((((;゜Д゜)))
とても卑劣な事件ですね。
伝統のある有名なお店には、いろんな歴史があるのですね(・。・)
「ふろしきアイス」(350円)
をお願いしました。
お茶も一緒にいただきます。
黒蜜がたっぷりかかったバニラアイス、餡、ふろしきまんじゅうであります。
黒蜜バニラアイスは、
シンプルに黒蜜とバニラアイスのマリアージュを味わえます(ノ´∀`*)タマラン
添えられた「ふろしきまんじゅう」はなぜかハート形です。
「黒蜜バニラアイス+餡」を一緒に食べると、餡の甘さと黒蜜とバニラアイスが複雑に入り混じりあい、さらにおいしいです\(^^)/
そして「黒蜜バニラアイス+ふろしきまんじゅう」、
さらに「黒蜜バニラアイス+餡+ふろしきまんじゅう」
となると、様々な味と食感がお口の中でいり混じり、脳が情報を処理しきれないうまさとなります((((;゜Д゜)))オイシイ
これは、黒糖甘味の1つの到達点ですね。
とてもおいしかったですヽ( ̄▽ ̄)ノ
ごちそうさまでしたm(__)m
懐かしい甘味をいただいて、
元気になりましたよ\( ̄0 ̄)/
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