「お父さん」のこと
6月19日は、インスタライブ
D.J. Tagiri'sSmile Radioを開催しました。
テーマは「お父さん」
当日、時間が取れたので、
午前の部に続いて、思い切って
午後の部も開催して、ご紹介しきれなかった
全メッセージをご紹介いたしました。
多紀理自身のエピソードもお話しています。
毎回思うのですが、わたしが一番楽しんでいます(*^^*)へへへ
途中、光の世界の皆さんがギャラリーとして
いっきに集まってこられたせいか、
急に、多紀理の左目が痙攣してきたり(笑)
鳥肌が収まらなかったりと、すごいエネルギー状態でした。
こちらもあちらも、皆さん喜んでくださっていたようでよかったです♡
父の日にちなんで開催したわけではなかったのですが、
結果的に父の日開催となりました。
そして、とてもたくさんの温かいメッセージをいただき、
みなさんのお父さんへの愛とリスペクトを表現する場を
作ることができてよかったなぁ。。としみじみ思いました。
「お父さん」という存在は
ちょっぴり孤独で、家族から正当に評価されにくい部分があるのではないか。。と、つい思ってしまいます。もちろん、中にはお父さんがコミュニケーション上手で、子ども達や奥様とも自然なやり取りができる方もおられるとは思いますが。
子ども達と直接触れ合って、日常のこまごましたことを世話する割合が多いお母さんと比べたら、どちらかというと、お父さんは家庭のインフラ(生活基盤)担当になりがちです。
昭和のお父さんたちは特に、外で戦ってへとへとになっても、男は黙って耐え忍んでなんぼ、みたいな面が強かったのではないかな、と思います。
集合意識が、”男とは、父とはこういうもの”、”女とは、母とはこういうもの”という風に役割分担を決めてきたのも、多分にあるでしょうね。
超短気で、不器用で、自分のことは多くを語らなくて、何を考えているかわかりにくくて、なんか怖くて、、でも、
家族の幸せを背負って立つ覚悟があって。。
それが苦労に見えて案外そんな自分を誇らしく思っているみたいで、
いざというときには頼りになる家族の要。なくてはならないひと。
お父さんが苦手だけど、本当は仲良くしたい方は、
一度、顔色をうかがうのを一切やめてみてください。
嫌われているんじゃないか、
また、怒らせるんじゃないか、、
と怖がれば怖がるほど、
なぜかその通りの反応をしてくれるのが
”お父さん”です。
ご自分を責めるのはちょっと横に置いて
ただ、愛とリスペクトをもって
側にいてみる、をやってみてください。
当面、アーカイブを残していますので、
よろしかったら、皆さんの貴重なエピソード、多紀理の所感などをご視聴になってみてくださいね。
沢山のメッセージやご質問をいただき、
また、ご視聴後のご感想を多数お寄せくださり、本当にありがとうございました!
いよいよ明日は、
夏至の遠隔エネルギーワークです♡
お送りした【合言葉】をご準備のうえ
楽しんでご参加くださいね!
万一、【合言葉】がまだ送られてこない!という方は、
多紀理の公式ラインやメールなどで
ご連絡ください!
では明日!
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.