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【神人靈媒日記 2022.6.6】 〜6月6日『大日月地神示』降臨記念日〜

2022.06.21 07:58

【神人靈媒日記 2022.6.6】 〜6月6日『大日月地神示』降臨記念日〜  

今から16年前の2006年6月6日、

『大日月地神示』が神人を通じて、

この世に降ろされ初めました。  

そして今なお不定期ではありますが、

続大日月地神示として降ろされ続けております。  

思い起こせば、

かつて神人が過去に体験したことを記録するため、

個人的に密かに書き綴っていたブログの中で、

突如として靈媒作業が始まりました。 

紙とペンを使っての自動書記は以前から行われていましたから、

自動書記自体に対しては驚くことではありませんでしたが、

パソコンを使っての自動書記は初めてでしたから、

現代版の自動書記であると受け止め、

非常に面白くなり、

始めのうちは遊び感覚で靈存在に付き合っておりました。 

神示の一節の締め括りに「天の日月の神」と記された時、

日月神示と何か関係のある靈存在なのだろう?]

と真偽もよく分からないままに、

好奇心のまま続けてみることにしたのでした。  

しかし、いつの間にか思いもよらずブログ読者が急増してゆき、

批判や中傷のコメントも増えて来たためストレスとなり、

自動書記&公開を止めようと決めたのです。  

そうしたら、身体が勝手にパソコンを立ち上げ、

再度書き込み始めたのです。

それは何度拒絶しても、

身体は乗っ取られたように自身の意思が全く反映されず、

勝手に動き、コンセントを差し込み、

PC電源を入れ、来る日も来る日も続きを書き続けたのです。  

数日後、勝手に身体を使われて、

こちらもさすがに腹立だしくなり、

怒りを顕にしました。 

そうしたら、わたしの身体を使っていた靈存在が、

わたしの身体を使って話し始めたのです。  

「何も心配は要りません。

何も恐れることはありません。

これからの世の中にとって必要とされる教えを、

あなたを通じて書かせて頂きたいのです。

このことは、

あなたが生まれる前から決まっていたことであり、

生前にあなたとも約束していたことでもあるのです。

事情があって、

今はまだ、あなたにはその記憶がないだけなのです。

また時が来たら、共に役目をするということは、

あなたも了承済みだったことを御理解下さい」  

優しく丁寧な口調で話された存在に対して、

わたしは穏やかな気持ちとなり、

事情を納得した上で不安も無くなり、

神示を降ろす役目を引き受けることにしたのです。  

そして、その時にある靈人を紹介されたのです。

それが、かつて『日月神示』を降された故岡本天明氏でした。 

天明氏自身が、生前に神示を降ろされていた時の話や、

降した後で解読が進められたけれど、

正しく解読されていない箇所があったということや、

自身が神示の正しい解釈をしたいということ、

また真実を世の中に伝えたいということなど、

色々と解消したい思いなどを語られ、

わたしも人柄が好きになり、

共に神示を降ろす形ということになったのです。  

大日月地神示の前巻には、

「神人は天明の生まれ変わりぞ」

という箇所が書き記されていますが、

共に神示を降ろす役目をするということの比喩となります。

決して魂の生まれ変わりという意味ではありません。  

そしてわたしは、

指導靈団と故岡本天明氏にひとつ条件を出しお願いしました。

 「もし共に神示を降ろすのであれば、

なるべく分かりやすく言語化して下さい。

伝えるためのものであるならば、

一部の人しか読めないものであったり、

分かりにくいものであれば意味がありません。

昔と違って、不敬罪で弾圧されたり、

捕まって殺される心配もありませんから、

なるべくわたしにも分かるような言語に変換して降ろして下さい」と。  

靈団靈人方に、すべて了承して頂いた上で、

わたしは靈団と正式な靈媒契約を改めて交わしたのでした。 

それからは、いつ神示が降ろされるか分からない状態でしたが、

いつどんな時でもわたしは身体を委ねました。 

なぜなら、神示を降ろしている時は、

どんなに疲労が溜まっていても、

強力な靈氣を受けて身体がヒーリングされているかのような心地良い状態となり、

心身共に活性化されていったからでした。  

神示が降ろされ始めて1年過ぎた2007年、

ブログの内容を冊子にして御縁ある方々に渡すようにと、

靈団より指示がありました。 

手元に冊子の製作費がなかったのですが、

「ブログを見ている方々に募りなさい」と言われ、

その旨投稿したら、翌日驚くほど沢山の寄附が振り込まれて来ました。

これには非常に驚きました。 

そして神示は増版を重ね、数千部造りました。  

その後、指導靈より「あなたは神示を降ろす役目であり、伝える役目です。

そして、他に神示を世に出す役目の人たち、

神示を伝え拡める役目の人たちがおられます。

これから重要な役目を担う方々との出会いが用意されています、

と言われました。 そして暫くして出版社との出会いを頂き、

神示を世に紹介して下さる方々も次々に現れ、現在に至ります。  

お陰様で『大日月地神示』は、

某販売機関の書籍部門別1位と2位を頂いております。 

これもひとえに御指導下さった靈団靈人様方、

及び主催スタッフ関係者の皆様、

そして御縁頂きました沢山の読者の方々のお陰でございます。

お一人お一人に対し心より感謝申し上げます。 

本当にどうもありがとうございます。  

わたしは、まだまだ不束の多い人間ではございますが、

良き御縁として感じて頂けておられる皆様方、

今後ともどうぞ御力添え頂けますよう心よりお願い申し上げます。 

 みなみなうれしうれしたのしたのし 

かわるかわるありがたいありがたい 

おーーーうーーー 

おーーーうーーー 

おーーーうーーー 


 2022.6.6 感謝感謝感謝m(__)m 神人 拝