眼精疲労と自律神経

現代病のひとつ。眼精疲労

お客様からもよく疲れ目のご相談をうけます。

目の奥が痛い、

目がかすむ

まぶたのけいれん

見えにくい

まぶたが重い

そんなお悩みありませんか？

目のピント調整と、自律神経は深く関係があります。

本来、人の体は

《交感神経が優位》のとき《遠くにピント》があい、

《副交感神経が優位》のとき《近くにピント》があうようにできています。

でも現代人の生活は

《交感神経を優位》にしながら《近くにピント》をあわせることが多い。

これが自律神経の乱れに繋がり、疲れやすくなります。

ーじゃぁどうしたらいいの？

疲れ目さんは、目の周りの筋肉が緊張状態です。

筋肉は温めると緊張が緩みます。

蒸しタオルで温める、お風呂で温かいシャワーをあてる。などが効果的です。

また、目の周りをマッサージして筋肉を緩めてあげることも効果的です。

また、右目が疲れやすい方はお米やパン、お肉の食べ過ぎ。

左目に疲れが出やすい方は、甘いもののとりすぎかもしれません。

お食事も気にかけてみてくださいね。

肺と目は繋がっているので、マスク生活の影響で、見えにくさを感じている方も多いです。

目の疲れを感じたら、マスクを外して深呼吸してみてくださいね。

自律神経の乱れには、頭全体をゆるめるヘッドスパがオススメです。

眠れないほどに疲れている方は、目だけでなく⇒頭⇒首⇒背中までガチガチだとおもいます。筋膜リリース《トリムリターン》との組み合わせも最高です。

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